広汎性発達障害と診断された息子との新たな出発

今朝保健所の担当保健婦さんから電話で午後、発達検査にキャンセルが出たから来ませんか?といわれたのでいくことにした。なんて多忙な一週間。先週の長旅もあって疲れていたのか、水曜に療育センターの帰りに寄ったスーパーで何故か頭から上手く駐車できずこのままいったらこする、と思いそのへんのおばちゃんに助けを求めて入れなおしてもらったという経緯があるので(親切、しかも運転の上手いおばちゃんだった）駐車場の狭い保健所に行くのはちょっと恐ろしかったので、保健婦さんに「今日車こみますか?｣と聞いたら「１歳半検診がありますが、１時ならそんなこみませんよ」というので行くことに。ところがどっこい、1時少し前に着いたらせまーい保健所の駐車場に車がいっぱい。空きを案内されたはいいが両脇がでっかい車。うひゃ～入れにく～い、と初心者マークの私は思ったが、時間も無いし、駐車場の案内のオヤジがどんどん車を入れてきて、駐車している私の横で車がつまっていくもんだから、とりあえずみんなが通れるくらいまでは下げなければ・・とあせったそのとき・・・「キュッ・・」・・・・なに今の音？と慌てて切り返す。が時既に遅し。周囲の人が困った顔で私のほうへ・・・。お隣のでっかい黒いクルーガーV、しかもオプションの立派なバンパーに人差し指くらいの長さの傷が・・・・とうとうやってしまいました！！肝心の発達検査では、「半年前とは別人｣とほめられたもののやはり社会性は1歳3ヶ月程度とのこと。驚いたのは色の識別などは普通は3歳過ぎになってできるということ・・・秀でているのは嬉しいけど「『こう言う子』は得意なんですよね～｣と言う心理士の物言いに結構凹みました。しかし同じ心理士でも大学の先生とは全然レベルが違って驚きます。まぁでも一番最初に検査してもら太人だから発達の度合いを知るには一番参考になるかと思っただけなんですが。