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今日は日中とても暖かかったので、家族(犬も)そろって公園に行きました。途中、玩具屋で凧を買って、生まれて初めての凧揚げです。息子の調子はあいかわらず悪いのですが、空高くあがった凧を見上げてうれしそうでした。あれが凧だよ、と教える「た・こ」と何度も言っており、しっかり覚えてくれたようです。
本当は紐を持って走りまわって欲しいのですが、息子は運動機能の遅れが大きく、とても無理なので、紐を少しの間持たせることだけで満足しました。すべり台もスローペースですが何度もやって、彼なりにたっぷり遊んで満足したようです。 今日のように調子が悪いときでも、目はあうし名前を呼べば来てくれるし、外で遊べるようになったのは昨年の冬とは全然違います。 逆に、今回状態が非常に悪くなったことで、「ああ、以前はこんな行動で困っていたなあ」ということをたくさん思い出しました。 昨日の日記で悪いときの状態を列挙しましたが、「普段は好きな音楽や音(せりふ含め)を、何故かそのときは嫌がる」というのが抜けていました。普段は歌を歌ってあげたり楽器を弾いてあげると喜ぶのに、状態が悪いときはすごく嫌がります。そういうときは、お話のCDの特定のセリフなどもいやがります。一種の聴覚過敏なのでしょうか。今日もお風呂で歌を歌ってあげたら、嫌がられてしまいました。ふだんはニコニコなのに・・・。 調子が悪いとばかり書いていますが、行動面で後退(というかおかしな行動の復活)しているにも関わらず、このところ構音の面でだいぶ進歩があって、出せる音がかなり増えてきました。また、自発語も単音の繰り返しから、最初と最後の音を出す、言えない音を飛ばして言えるところだけ出す、という状態に近づいてきています。妻は「そういえば最近B6を増やしたけどそのせいかしら」と言っております。毎日の口形模倣がようやく成果をあげてきているのかもしれませんし、ALAの量を少し増やしたことも影響があるかもしれません。この調子はなんとか維持したいです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
January 3, 2005 01:36:02 AM
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