|
カテゴリ:カテゴリ未分類
とっても久しぶりのたまごおうじ母による書き込みです。最近とみに疲労困憊でたまごおうじ父にまかせっきりでした。
今日は療育センター外来でOTと保育を受けてきました。OTは前回インフルエンザでいけなかったので、1ヶ月以上ぶりでした。OTの先生は2語文マンドを色々出すたまごおうじにとても驚いていました。同時に「しない!」の連発もあって苦手なものへのちょっとした拒否反応も出てきたのが困ったところではありましたが、おともだちや先生がやっているのを見て「まねっこ」してみたりもしてました。 保育に行ったら、突然「今日は母子分離にして見ましょう」といわれ、私は隣の部屋から様子を見ていました。一緒になった3歳半くらいの男の子は、始まってから10分以上床に転がり汗だくになってドアを叩きながら泣き叫び続けたので(予想外の変化に弱いらしい)途中からお母さんも一緒にやりましたが、大学のセッションで母子分離にも、突然の変化にも慣れているたまごおうじは「しない!」とあまのじゃく的な言動もしつつ、着席すべきところでは着席して、最後までとても楽しそうににこにこしながら参加していました。お買い物ごっこではどうしても頼まれたもの以外も籠に入れてしまっていましたが、買ったものを「いただきます」「ごちそうさま」と食べる真似もしてました。 一緒だった男の子は、多動はもとより、上手く着席姿勢が保てない様子で顔面神経痛のような感じもあり、すごく頭も痛そうにしていて、つらそうでした。遠くから見てもリッジがあるようにみえたので終わったら三角の話をしてみようと思っているうちにあっという間に帰ってしまい、話し掛ける隙が無く残念でした。「それっぽい」お子さんには療育センターのほうから三角の話をしてもらえるような世の中になればいいのに・・・と本当に思います・・・。以前キレーションの話をしたら「あんた怪しい宗教関係者?」のような反応をされた経験があるのでなかなか難しいんですが・・・。今まで会った人がたまたまなのかもしれないんですが「ただの主婦が言うことより『先生』のおっしゃることがすべて!」みたいな保守的な考えの人が多い気がします。私は「だって『早期療育なんてまったくむだ』とかいう先生だよ?」とか内心思ってますけど。・・・また辛口になってしまいました。 一度帰宅してから、たまごおうじが犬の散歩に行くと言うので、いい天気だし温かいし海岸の公園までドライブしました。以前は全くだめだった、ばねが付いていて自分で揺らす乗用遊具に自分から「乗る」と言って、自分で上手に揺らしたり、船の形の大きな滑り台などの複合遊具に何度も上って上から私を見下ろして笑ったりしてました。橋を渡って人工島に行って丘に登って喜んだり、橋の下のトンネルに入ったり海に向かって小石を投げて遊んだり、普通の子供に比べたらまだまだですが以前に比べたら本当に遊びのレパートリーが広がって嬉しかったです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
March 9, 2005 06:36:28 PM
|