PARAN　IN　OSAKA

久しぶりに私に料理の神様が降りてきた


前々から一度作ってみたいと思ってたチム料理。
ヘムルチムに挑戦



まずは材料準備。




フライパンで炒める。
あれ？チムって蒸し料理じゃなかったっけ

ヤンニョン
酒（が無かったので焼酎）、醤油、塩、砂糖、ニンニク、コショウ、粉唐辛子いっぱい。
そしてカップ一杯の水。

グツグツと煮えて来たらもやしを大量投入。
蓋をする。
もやしが煮えるまで蓋は絶対に開けない。



最後に片栗粉でトロミをつけてお皿にのせて、ゴマをふったら出来上がり
ジャーン

味は・・・辛かったけど店で食べるのより美味しいかも（自画自賛）ってくらい初めてにしたら上出来な味だった。と思う。



でも旦那カンちゃん、最初食べた時わざと変な顔しながら食べてるの。
私が上手に出来たか不安そうにカンちゃんの表情を伺ってるので、わざと「これ何だ？」って顔して私をからかい面白がってそんな表情をしたらしいんだけど・・・


その場には義父も居る。
その表情を見た義父はどう思う？


夫婦２人だけの食卓ならただの冗談で済むだろうけど・・・（ため息）
もちろん後で、それはあなたには冗談でも私には冗談にならないときつく叱っておいた

一生懸命（？）本やインターネットで作り方調べて、作ってる私の気持ちも考えて欲しいわ！
そうでなくてもちょっと頑張って料理した時って最初の一口目の表情を楽しみに作ってるとこってあるでしょ？
それなのに、その一口目でそんな面白半分で変な表情されたら、いっきにブルー。
それも義父の前で（←かなりしつこい）



でも冗談抜きでは、カンちゃんにも美味しい（チャル　マンドゥロンネ）と言ってもらえて
次はテグチムをリクエストされた

なーんて喜んで書いてるけど、私が気分害してむくれてるから、本当は別に普通だけど大げさに美味しいとか言って機嫌とろうとしてるんじゃないの？とか、一度すさんだ私の心は思ってしまう



でも私的には本当に合格点の味だったので、また作ってみようと思う一品です

追記。

今回のヘムルチムはこのサイトを参考に作りました。
このサイト、私的には結構当たりで、ここを参考にタッケジャンも作ったんだけど、これも中々良い感じにできました。