旦那の店の常連さんに、韓国人アジュンマが2人居る。
1人は、在日30年くらいの50代のカラオケスナックのママ。
このママは、在日歴が長いからなのか、うちの旦那にも日本語で話しかける。
旦那が韓国語で話かけても返しは日本語。
話が盛り上がると、日本語と韓国語とのチャンポン。
いくら日本語が上手だと言っても、やっぱり母国語である韓国語で話す方が楽だと思うんだけど・・・
でも何故か、マーにだけは韓国語で話かける。
不思議。
このママは韓国に3人の子供を残して離婚して日本に来た。
その離婚原因が・・・
女の子しか生まれず、男が産めない嫁は必要ないと追い出されたらしい。
ママの話しか聞いてないので、本当かどうかは解からないけど・・・
本当だったら悲しすぎる。
その所為か、マーの事を凄く可愛がってくれる。
もう1人のアジュンマは在歴20年弱の43才。
私から見れば、パチンコ中毒、アルコール中毒な生活を送ってる。
このアジュンマは、旦那と年も近い事もあり、旦那の事を「チング(友達)」と呼ぶ。
何でだかわからないけど、うちの旦那の事を凄く気にいってるのか、ストレスのはけ口にしてるのか、自分に起こった色々な出来事(主に愚痴)を話にくる。
大概は、自分の周りに居る在日韓国人の悪口。
特に韓国クラブ複数人ママの悪口。
それだけではなく、男関係の話も旦那にしてるようだ。
それも下系の話も包み隠さず?・・・話しては、旦那に男性としての意見を聞きてくるらしい。
そんな話を聞かされても旦那も困る・・・と思うんだけどそんな事はお構いなしのようだ(汗)
このアジュンマ。
「○○アイガー」
「アラッチェ」
など等の私が聞いても方言丸出しな韓国語を話すのだが、出身を聞くとソウルと言い切る(苦笑)
絶対嘘!
何でそんな嘘つくのか・・・
不思議。