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アラフィフおやじの温泉やITや中国や道の駅のブログ

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2011年1月別府/天ヶ瀬/関門海峡遠征(2)

 

2011年1月別府~天ヶ瀬温泉~関門海峡遠征(2)



明礬・湯の里のあとは先ほどの地獄めぐりのある鉄輪(かんなわ)温泉に戻り、ひょうたん温泉というところに来ました。

98鉄輪・ひょうたん温泉14:04

14:04鉄輪・ひょうたん温泉、ここはテーマパーク型日帰り温泉施設の走りとも。

99鉄輪・ひょうたん温泉14:04

こんな感じで中は砂湯や滝湯(打たせ湯)などいろいろ。

100ひょうたん温泉の吸入15:08

風呂上りの中庭にある吸入温泉。さて、このあとはこの日の宿泊地、天ヶ瀬温泉へ。

101別府湾SA15:36

大分自動車道に入り、最初のSA、別府湾SAに15:36到着。なかなかの絶景。

102由布岳PA15:50

次は15:50、由布岳PA。標高が高いところなので結構雪が。奥に見えるのは由布岳?

103天ヶ瀬温泉17:02

17:02、天ヶ瀬温泉に到着。ホテルっぽい旅館にチェックイン。ここは眼前にみえるような玖珠川沿いの川風呂で有名。ただ、見事にオープンでございます。。

104玖珠川17:02

玖珠川の風景。

105天ヶ瀬温泉館・シャレー水光園の河鹿の湯17:16

宿泊した天ヶ瀬温泉館・シャレー水光園の河鹿の湯です。なかなかいいお湯でした。川沿いですが、源泉は90度以上、阿蘇山系の熱源のようです。

106天ヶ瀬温泉館・シャレー水光園の河鹿の湯17:16

107天ヶ瀬温泉館・シャレー水光園17:16

泊まった水光園を川側の露天風呂から。なぜか洋館のようないでだち。

108天ヶ瀬温泉17:41

下流方向にいくと、専用のつり橋がある旅館も。

109天ヶ瀬温泉17:41

110天ヶ瀬温泉共同湯のひとつ17:43

これは天ヶ瀬温泉共同湯のひとつ。

111天ヶ瀬温泉共同湯のひとつ17:43

こんな感じで夜は旅館の川露天から星空を眺めながらゆっくりさせてもらいました。次は二日目の朝へ。



先週の日曜日、二日目の朝。朝食後、閑散とした天ヶ瀬温泉街を少し散策します。

112天ヶ瀬駅8:27

8:27、JR久大線の天ヶ瀬駅です。

113駅前温泉8:27

その駅前の川べりにある共同湯、駅前温泉です。

114駅前温泉8:39

せっかくなので入ってみました。地元の方が何人か入りにきていました。

115駅前温泉8:39

陸側の壁はブロック塀。

116玖珠川8:42

再び旅館方面に玖珠川に沿って歩きます。

117左が駅前温泉8:42

振り返って軽トラの左が先ほどの駅前温泉。軽トラは地元の入浴客が乗ってきたもの。

118天ヶ瀬温泉8:43

風情あります。しかし、土日なのにこのあたりほとんど人がおらず、泊まった旅館も私を含め3組しか宿泊客がいないようでした。大分の温泉といえば別府や湯布院がメジャーで、熊本の名湯黒川もここからそう遠くないですが、この天ヶ瀬も結構特徴あっていいですよ。ぜひお越しを。

119道の駅やまくに9:59

その後旅館をチェックアウト、大分の中津市方向へ進みます。途中の道の駅やまくに9:59。

120道の駅耶馬トピア10:31

道の駅耶馬トピア10:31。このあたりは名勝・耶馬渓(やばけい)です。紅葉の時期には最高の眺めになるところかと。

121耶馬渓10:33

道の駅からの風景。

122青の洞門へ10:40

10:40、耶馬渓の途中にある青の洞門というところへ来ました。

123青の洞門入口10:43

このあたり、中国の桂林のような奇岩が並びます。

124青の洞門10:43

125青の洞門の由緒10:44

青の洞門の由来。その昔、修行僧が手彫りで洞門を掘って行ったというところ。

126青の洞門10:46

あのあたりが手彫りだったところでしょうか。

127青の洞門前の信号10:48

青の洞門前の信号。今の道路は手彫りではないでしょうが、狭い片側一車線のトンネルンなっているのでこんな信号があるということのようです。なかなか珍しいです。

128道の駅しんよしとみ11:09

その後海沿いに大分から北九州方向へ。11:09、道の駅しんよしとみ

129遺跡11:18

ここには遺跡も。

130道の駅豊前おこしかけ11:40

11:40、道の駅豊前おこしかけ。地元の物産が豊富。

131めかりPAから関門橋12:49

やってきました、関門海峡。12:49、高速の九州側、めかりPAから関門橋。まだまだ続く。。



もうちょうど一週間経ってしまいましたが、先週の遠征の続きです。

132関門橋12:51

12:51、九州側のめかりPAから、関門橋の九州側の付け根あたり。

133関門橋12:51

こちらは本州側の方向。関門海峡って、思ったより狭いですね。

134門司方面12:51

こちらは九州側、門司港の方向。

135下関方面12:52

こちらは再び本州側、これから行く下関の唐戸市場の方向はこちらかと。

136関門海峡の動画12:52360度を動画で撮ってみましたので良かったらどうぞ。

137ふぐ竹輪13:02

13:02、売店で買ったふぐ竹輪とともに。

138トイレの注意書き13:14

PAで入ったトイレにはこの表示。九州方面は韓国人や中国人の観光客が多いので、よく見かける注意書きです。。

139下関側から13:35

その後山口県に初上陸。13:35、下関側の唐戸市場まで来ました。その屋上駐車場から関門橋の方向。

139唐戸市場13:37

唐戸市場はこんな感じ。2Fから市場の様子が俯瞰できる面白い構造。

140唐戸市場13:38

活気がある市場はどこも見ているだけで楽しいです。

141唐戸市場13:40

こんな感じでそれぞれの店で寿司などの海の幸をその場で買って食べられるようになっています。

142唐戸市場13:40

ちょうどこの日は腹の調子が悪くてあまり食欲がなかったのですが、みているだけでも楽しいです。

143唐戸市場13:46

赤ナマコ、あまり見たことありません。

144唐戸市場13:47

下関といえばやはりフグ(ただし、下関では「フク」)。これはひれ酒用のフグ。

145唐戸市場13:48

あまりフグをこういう形で見たことはないような気がします。これまでいくつもこういう市場を見てきましたが、下関・唐戸市場、日本で一二を争う楽しい市場ではないかと思いました。。



別府~天ヶ瀬~関門海峡遠征、完結編です。

146唐戸市場13:53

下関・唐戸市場の続きです。どこで食べようか迷ってしまいますね。

147唐戸市場13:54

残念ながら腹の調子が悪かったので少なめに。左上から鯨ベーコン、大トロ、フグ皮、ええと、一番下のはトラフグだったか。。

148唐戸市場13:56

上は鯨フライ、下はフグのフライ。下関はフグが有名ですが、クジラも昔ここは捕鯨基地で今も調査捕鯨で捕ったクジラが結構流通しているようです。

149唐戸市場14:10

唐戸市場を外から。

150巌流島14:10

近くには巌流島ツアーの看板。向こう側は九州になります。

151龍馬夫妻とふく14:17

龍馬夫妻とふく。龍馬はお龍とこっそり船を借りて巌流島まで行ったらしいですね。

152川棚温泉15:16

その後、まだまだ帰りの飛行機まで時間があるので、近くに温泉はないかと思って適当に探したところ、川棚温泉というのを見つけました。下関市内から北へ20kmくらい行ったところにある川棚温泉・元湯ぴーすふる青竜泉に15:16到着。市町村合併前は豊浦町だったようです。

153川棚温泉15:17

ここ、結構歴史の古い温泉のようです。青竜伝説があるらしいです。

154壇之浦PA16:53

再び関門橋に戻ってきました。下関側の壇之浦PA16:53。

155壇之浦PA16:53

思わず「壇之浦」という名前に感動。平家が滅ぼされたあの壇之浦の戦いがここであったかと思うと感動ものです。

156壇之浦PAから門司方向16:55

壇之浦PAから門司方向を眺めます。

157大型船通過16:56

関門橋を通過する大型船も絵になります。

158門司港レトロ17:22

17:22、門司港周辺に昔の建物が保存してある門司港レトロに来ました。

159門司港から下関方向17:23

門司港から下関方向をみてみます。

160門司港駅17:28

17:28、JR門司港駅です。レトロな雰囲気がそのまま残されています。ここはかつて関門トンネルが完成するまでは連絡船とつながる九州突端の駅だったわけです。

161門司港駅17:29

切符売り場です。中の駅員もレトロな制服を着てました。

162門司港駅17:30

163門司港駅17:30

164九州鉄道博物館17:35

駅の近くには九州鉄道博物館というのもありました。

165小倉駅18:20

18:20、JR小倉駅に少し寄ってみました。北九州にもこんなモノレールが走っていたんですね。小倉は新幹線の駅もあるので、駅前はかなり立派ですね。

166北九州空港19:47

最後は19:47、北九州空港。海の上に作られた新しい空港です。21時半過ぎに出発、羽田着は23時近く。別府の地獄めぐりと温泉、天ヶ瀬の川風呂、下関のふぐと関門海峡、スピード遠征でしたが十分堪能させていただきました。年度末までにもう一回くらい遠征したいものです。。






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