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私はスモーカーで1日二箱くらいは吸ってます。社会人になって20年くらいになりますが、入社2年目に中国に長期滞在する機会があり、そのころからタバコを吸い始めました。日本では7月1日からタバコが値上がりします。私の会社のある中央区をはじめ、東京では多くのところで路上喫煙は禁止になっていたり、ますます肩身が狭くなっていますが、命がけで普通の人より税金を多く払っているスモーカーを迫害していいのでしょうか。道路や橋がスモーカーの寿命と引き換えに建設されていることをもっと認識してほしいものです。
さて、90年代後半に北京駐在をしていたとき、タバコの値段にいつも疑問をもっていました。私の吸っている銘柄は15年くらい前から今までずっとヨウモクのメンソール「セーラムライト(中国では「沙龍」または「撒冷」)」です。いまは300円(来月から320円)、当時は250円か280円だったと思います。日本では当然どこへ行っても同じ値段ですが、当時の北京では場所によって全然値段が違いました。ホテルで買えば25元から30元、友誼商店で買うと確か20元くらい、私の住んでいたマンションの前のおやじから買うと9元(よくカートン買いしていたので鮮明に覚えています)、さらに道端で7元というのもあった記憶があります。
価格差、実に3~4倍。税関のやつが横流ししたり、密輸品が出回っていることは知っていますが、この差はすごいと思います。当時も地下で製造されている偽物が相当数売られていると噂されていました。確かに家の近くのおやじから買う「セーラム」は、味が違ったような気もしましたし、後で考えると何を吸わされていたのかあらためて恐怖心を感じたりします。
やはり私は日本でタバコを吸い続けたいと思います。
あまりオチがありませんが、今日はこんなところで。ではまた。
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