私は子どものときから地図が好きで、世界地図や日本地図をずっと見ながらそこに行ったような妄想をしていました。それが大人になった今でも継続しており、どこか初めてのところに行くと、必ずそこの地図をたくさん持って帰ってくるのが習慣になっています。最近、大人向けに都道府県や国の形からその場所を当てるといったようなマニアックな本が出ていますが、こういうの、私も得意です。そんなことで初めて行く場所でも事前に地図さえ見ていればまず道に迷うことがないです。
そんな地図好きにとって、カーナビの出現は衝撃的でした
。車に乗りながら地図が見えるなんて予想もしていませんでしたので、感動ものでした。あの地図ソフトを作った人たちを心から尊敬しています。道路というものは実際に運転しないと細かい特徴などはわからないものですが、きっと判断が難しいところは実走したうえでソフトを作っているはずです。私の持っているものはもうカーナビ自体は6年前（地図ソフトは更新しています）のものなので、そんなに複雑な機能はないですが、最近のものは機能が充実しており、画面もタッチパネル式で3Dも当たり前、細かな店の情報までカバーされていたりします。すごいです。ソフト・ハードを開発された方には個人的にノーベル賞をあげたいです
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さて、さらに地図好きにはたまらないのが「Google Earth」。もう使ったことのある方はたくさんいらっしゃると思いますが、地図を超えて生の写真で地球が簡単に見えるというものは涙が出るほど感激します。よく飛行機で窓側の席に乗ると、大体どのあたりを飛んでいるのか当てるのがやはり好きでしたが、地図で見たままの地形がそのとおりの形に見えることにも感動し、自分の家まで鮮明に見えることにも嬉しくてたまりません（地域によって解像度は違いますが）。話題の将軍さまの国の首都についても、比較的最近画像が鮮明になったので細かいところまでよく見えます。これです↓（Google Earthの画面をキャプチャーしました）
少々解像度は落としましたが、金日成広場を中心にしたピョンヤン市内がここまで鮮明に見えるとは驚きです。このどこかにあの狂人おやじがいるのでしょうか（こんなど真ん中にはいませんね）。軍事衛星レベルではこれがリアルタイムで見られるのでしょうが、いずれそういうものも簡単に見ることのできる時代が近いうちに来るかもしれません。Googleさんにはさらに頑張ってほしいものです。
タイトルから時事ネタだと思われた方、申し訳ありません。では。
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。車に乗りながら地図が見えるなんて予想もしていませんでしたので、感動ものでした。あの地図ソフトを作った人たちを心から尊敬しています。道路というものは実際に運転しないと細かい特徴などはわからないものですが、きっと判断が難しいところは実走したうえでソフトを作っているはずです。私の持っているものはもうカーナビ自体は6年前（地図ソフトは更新しています）のものなので、そんなに複雑な機能はないですが、最近のものは機能が充実しており、画面もタッチパネル式で3Dも当たり前、細かな店の情報までカバーされていたりします。すごいです。ソフト・ハードを開発された方には個人的にノーベル賞をあげたいです
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