さて、今日は温泉の話。
「有馬温泉」のパンフレット。といっても日本の有馬ではなく、バンコクの繁華街タニヤ通りにあるマッサージ屋。先日1泊したバンコクのホテルの近くは、まるで歌舞伎町のように日本語のバーなどの看板が並ぶ典型的な歓楽街ですが、そこはこのようなマッサージ屋が多数ひしめき合っているところもあります。昔からこのあたりのタニヤとかパッポンというところはきわめて怪しい街として有名なところですが、最近は相当健全になり女性でも普通に歩けるところになったようです。10数年前は、この地域で遊びまくった男は「パッポン大学卒業」ということでハクがついたところだとも聞いたことがあります。
この「有馬温泉」で、60分コースの足裏マッサージをやりましたが、日本円に直すとドリンク込みで大体1000円くらい、現地の駐在員の人に聞くと、日本の10分の1の相場だと言っていました。安いです。私が日本でよく行くタイ古式マッサージもその程度の値段でいけるようです。まことに羨ましい限りです。
1泊だけでしたが、タイやタイ人の印象はすごく良かったです。「微笑みの国」というだけあってホスピタリティを感じます。世界にはまだまだいい国はたくさんありますね。どこぞの国だけ見てると人間が悪くなりますが。。
人気blogランキング
中国BLOGGER人気ランキング
できればポチっとひとつよろしくお願いします