GW西日本遠征レポート(7)、高松から東へ、大鳴門橋の手前、鳴門北ICで高速を降ります。
14:25、橋脚の下から鳴門の渦潮が観察できる「渦の道」。ここは2006年に高知往復の帰りにも来たのですが、そのときは夕方5時過ぎを回ってしまい、すでに閉館していて入れませんでした。7年越しのリベンジでございます。。
頭上を走る大鳴門橋。
入場料を払って中へ。橋に沿って400m先まで伸びています。時間帯的には観潮のベストタイム。
足元が随所でこんなふうになっています。
こんなところを歩いていきます。
さざ波が立っています。確かに地形的に渦潮が起きそうなところ。
もう少し時間に余裕があればあのような観潮船もあります。
ちょっと遠めですが渦潮のようです。
潮の流れの違いが肉眼でもよくわかります。
小さな渦もたくさん。
岩盤に打ち込まれた橋脚。
渦の道観光を終え、橋のたもとに戻りました。
う~ん、絶景です。対岸は淡路島。
船が回っているあのあたりが渦潮かと。
7年越しのリベンジを終え、淡路島を北上、明石海峡大橋のすぐ手前にある今度は絶景日帰り温泉を目指します。ところで、淡路島って結構南北に長く、南から北まで高速でも50kmくらい距離があります。
こんな感じで海が左や右に見えたりして快走。
16:36、明石海峡大橋が目の前にどんと見える日帰り温泉「松帆の湯」に到着。
いい景色。
こんな風景を堪能をしながら1時間ほど温泉につかりました。
17:54、これは風呂上り後。
日が暮れてきて対岸がやや赤くそまってくるとともに、灯りが付き始めて何ともいえない絶景に見入ります。
夕日モードで撮影するとさらに美しいです。。
こちらが松帆の湯。近くに住んでいたら毎日行きたくなるようなところです。このあとは明石海峡大橋をわたって神戸へ。。