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ブログの題名とまったく関係ない話題ばかりで恐縮である。
トヨタ自動車がFRPバンパーやステアリング部、ウィンドウガラスにアルミテープを貼って静電気を除去し性能をアップするという特許を発表した。 静電気除去により、本来の設計通りの空気整流となって性能が発揮できるというものだ。 早速やってみた。 発表では導電性の粘着面を持ったアルミテープが良いらしいが、そもそも絶縁体に貼るのだから静電気が飛散すれば良い訳で、普通の100均アルミテープを使うことにした。 ○車種: H17トヨタ・パッソ ○貼った場所 ・車内ステアリングコラム下面 ・フロントバンパーとリアバンパーそれぞれ裏面上下 ・フロントウィンドウ左下 ・リアウィンドウワイパー影部 ・サイドバイザー裏面 ・ドアミラー下部 ・エンジン吸気ダクト ・エンジンエアクリーナーBox 効果の程は……。 街乗りだけなので何ともいえないが、アクセルレスポンスとハンドリングが軽くなった気はした。だがプラシーボといわれたら否定もできないレベル。 エンジン吸気関連とステアリング部の効果はあったのかも知れないが、バンパーやウィンドウはまだよくわからない。 ということで、次は本領を発揮できるといわれる高速道路で試してみたいと思う。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2016.11.05 11:11:21
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