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よし!それより早く貰ってやる! そう思った私は、まず練習素材が早くなくなるように とりあえず練習しまくった。そしてたくさん練習してるように錯覚させる為に、ちょくちょく成果をチェックしてもらった。 (かんなり計算高い!) かなり計算高い裏耕作(=工作)だけど、幼い頃から包丁を持たなければ 料理は上手くならない!!という考えだから、一刻も早く早く本番を貰って修業に励まなければならない! そこで初めて失敗の恐さを身に付けるものだ。 新人に課題を与えている間、上司はほとんどの場合気に留めていない。他の仕事で頭がいっぱいだからだ。なにか{やらせておく課題}が必要なのだ。 だから やっているという形をなるべく焼き付けてあげれば、それだけ早く次のステップを考えてくれる と思っている。 (私も以前は教える立場にいたので。。) 練習も終盤に きたとき、出来具合のチェックをまた頼んだ。「欠点はどこですか?」と聞いてみた。この質問は自分の中ではデカイ。 苦手を把握したら、また、苦手潰しの練習ができる。 とにかく早めに基盤を作りたかったのだ! 「細か過ぎて時間がかかってるから 臨機応変に」と言われた。全て予想通りの返答だった。 ※写真の加工。 あとは目立った欠点はナイらしい、と それも予想通り。そう言われると、なんかとても あいまいだから 「これができた練習終了」みたいなもんが欲しくないですか? う~ん・・ いつ どんなときに、仕事を渡せると判断されるのか・・な? これは すこし前の事です。続きはまた書きますが、最近は頭がハードです! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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