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ガレットのお菓子日記

全8件 (8件中 1-8件目)

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X'masケーキ'06

2006.12.29
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カテゴリ:X'masケーキ'06
次々と現れるトップパティシエの個性的なX'masケーキをいただく毎に、これが一番好きかも…と思い迷いますが、最後の二つで今回の一押しはこれ!というケーキと遭遇。
…いえいえ、やっぱり正直なところどれが最高、と順番をつけるのは難しい~。(これがコンテストで私が審査員だったらどうする、どうするー?)

がっしりと私の心をつかんだのは、↓これ

20061223アンリ・ルルー ジャカランダ
ジャカランダ』 アンリ・ルルー(キブロン/伊勢丹)

ブルターニュ地方ゲランドの塩 フルール・ド・セルなど良質の塩がとれることで有名。
その地でショコラティエ・キャラメリエ(Chocolatier-Caramelier)として人気のアンリ・ルルー氏は、日本では新宿伊勢丹がバレンタインデー前に大々的に開催するショコラの祭典サロン・ド・ショコラのため来日したこともあり、塩バターキャラメルが特に話題をよんでいます。

アンリ・ルルー氏はキャラメルで世界的に有名だと思っていたのですが、実はショコラティエとしてもフランスで5指にはいるほどの実力者。

今回100点限定の伊勢丹オリジナルのこのX'masケーキの名前は『ジャカランダ』。
宝塚歌劇のお芝居の中で「♪ジャカランダの花の下で巡り会った二人は~♪」とロマンティックな恋の歌が歌われていた記憶が…。ということは(南国の?)花の咲く木?

…木の幹ですね。赤い色を加えたピストレ?この質感は、いったいどうやって出しているのか、まるで布のようでもあり、ちょっと指で触ってみたくなる珍しい外観です。立体的に筋がついているので、本物みたい。

サイドにはってある薄めのショコラの薄い板には赤胡椒が。口にするとガリガリッとつぶれ、きつくない独特の香りと食感が。
上のパラチニットを焼いた白い飾りもの?の中にも使われているようできれいですね。
カットすると↓
20061223アンリ・ルルー ジャカランダ cut

中心に塩バターキャラメル(キャラメル・ブール・サレ=C.B.S.)、周りをキャラメルのクレームで包んでいます。キャラメルの、ほのかな塩味がとてもインパクトがあって訴えかけてきます。美味です。
底は硬くてガリガリッとした食感。
塩バターキャラメルの部分は多くありませんが、とても印象的!やっぱりこれは大好きな味~。

アンリ・ルルー氏のHP ショップ情報(仏語)

新宿伊勢丹で'07年1月8日(月・祝)まで期間限定でアンリ・ルルー氏の塩バターキャラメル(C.B.S.)が販売されています。最初の一口で塩の使い方に驚き、それからもっと食べたくなって後をひき、たいへんです☆

今回のイベントの主催者幸せのケーキ共和国平岩理緒さんが、フランスのお土産で、このアンリ・ルルー氏の新作Goviroという塩入チョコレート !を少し分けて下さいました。
これはまた、いくつも食べたくなる、誘惑のお味。本当に嫌味でない塩味がチョコレートから感じられます。
塩バターキャラメルは食べたことがありましたが、塩チョコレートを口にしたのは初めて♪

来年のサロン・ド・ショコラで日本でも売られるようですので、楽しみですね~。

~ * ~ * ~ * ~ * ~ * ~ * ~ * ~ * ~ * ~ * ~

そして最後に現れたのが、今までのケーキと全く違う、アーモンド風味のムースのドーム。

20061223ブイエ パブロ
パブロ』 ブイエ(リヨン/伊勢丹)

移動しているうちに上の飴のディスクがずれてしまったのが残念ですが、上にのせるとこんなかんじ?
何だろう、これは???と、実に個性的で目をひきます。

断面図は↓
20061223ブイエ パブロ cut
中には焼きリンゴが!
この甘い焼きリンゴと、まわりのあっさりと軽くて口の中にいれるとすぐになくなってしまうような繊細なアーモンド風味のムースとよくマッチしていて、えもいわれぬ美味しさ~。

真横から見ると 20061223ブイエ パブロ真横から

このケーキの名前『パブロ』は辞書にのっていないので、人名?
ここからは連想で パブロといえばピカソ? → ピカソといえばキュービズム → 四角

あ、そうか。だからドームの周りにカラフルな四角のチョコの板がはってあるんだ~!
ふむふむ、と納得。

…だと思うのですが、全然違う意味だったりして。(例えば、お父さんの名前、とか…)

X'masアントルメの会
<1> パティスリータダシヤナギ八雲店に受け取りに

<2> パリセヴェイユ『ジュピター』、カエール『ビュッシュ・フュジョン 

<3> イデミスギノ 苺とオレンジ『フレゼット

<4> イデミスギノ 濃厚チョコ『サンバ

<5> タダシヤナギ『ル・ショコラ・グランクリュ』とアテスウェイの銀色『ジョエル

<6> デフェールの最高に可愛い『イヴェール

<7> J.P.エヴァンの『ビュッシュZIPエコス

今回のイベントの主催者幸せのケーキ共和国平岩理緒さんの超詳細レポートPart3は こちら
こんな素晴らしいアントルメの食べ比べができて、幸せです。平岩さん、いつも魅力的な企画をありがとうございます!

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最終更新日  2006.12.29 09:37:27
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2006.12.28
カテゴリ:X'masケーキ'06
大人っぽくシックなこのチョコレートケーキで、8種類目。

直前にいただいたデフェールの超・可愛いケーキで大いに盛り上がってしまいましたので、小さめでシンプルなデザインのこれを見た時(J.P.エヴァンチョコレートは最高級の味わいだとわかってはいても)、X'masケーキにしては「…地味かも…」という第一印象。
フランス人のエレガンスは感じましたが。。。

20061223J.P.エヴァン ビュッシュZIPエコス
ビュッシュZIPエコス』 ジャン=ポール・エヴァン(パリ/伊勢丹)

ところが、ところがサプライズはこれから。
分析が進むにつれ、私は自分を「未熟者!」と思いましたよー。

まずは上のチョコレートの飾りをはずし、カットしてびっくり。
↓ 切っている途中。これを更にスライスしていただきます

20061223エヴァンのケーキを切る 
 
 
美しい断面ですね~。
中央からきれいに二つに分かれていて、手のこんだ仕上がりです。
↓ 上の写真と左右が逆になってしまいましたが
20061223J.P.エヴァン ビュッシュZIPエコス cut

色が濃い方はビターチョコレートのムース。底と中央には同じココア生地。
薄い色のマロンのムースの中には、フランス人が好んでと組み合わせるカシスのジュレが。

→ [カシスの相性・栗とカシスはあうのだろうか?] はこちら

マロンムースのアクセントにマロングラッセを、底にはアーモンド入りダックワーズ生地。食感は、ムースの水分でもっちりしてきています。

チョコレートとあわせやすいという素材を使いながらも、二つを混ぜて一つの味にするのではなく、各々の味を個別に残し、二つの味を楽しんでもらいながら、最終的に口の中で出会った時に新たな味を生み出す…。
ちなみに、マロンのムースの中のカシスチョコレートとは非常に相性がよく、色々なお菓子の中で組み合わせて使われています。

シンプルな外見からは想像できない、複雑に味の組み合わせが計算された中身。

ところが、このお菓子が主張するものは、これだけではありませんでした!

皆さん、もうお気づきでしょうか?最初の写真を見てすぐわかりましたか?
恥かしながら、私は帰宅するまで全く気づきませんでした。
たまたま帰りにクリスマスイルミネーションを見ていこうかな、と途中下車して立ち寄った表参道ヒルズがきっかけとなり、ケーキの全容解明。

まったくの偶然ですが、ヒルズのショップ案内の冊子をいただいて帰ると、中にJ.P.エヴァンの紹介が。そういえば、ヒルズにJ.P.エヴァンのお店が入っていたっけ…と思い出し、先ほど食べた『ビュッシュZIP』の写真に添えられた解説を何気なく読むと『「出会い」をテーマにしたビュッシュ・ド・ノエル、中央のファスナーを境に出会う2つの味。…』とあります。

…ファスナー?

この段階でも、まだピンときていませんでした。そして家で自分が写した写真をよくよく見ますと

20061223J.P.エヴァン ZIPの意味は 横向きで撮ったのを縦にしてみました

こ・これは …ファスナー

ビュッシュ bûche (=薪)
エコス   Écosse (=波打つ筋が入ったレーリュッケン型で焼いたフランスの贅沢な焼き菓子。外側はダコワーズ・ショコラ生地、内側には小麦粉よりアーモンドパウダーの量がずっと多いリッチな配合のアーモンドクリーム、外が茶色、中が黄色の二色で焼き上げる)

そしてZIPは?
私はなんとなく zip code=郵便番号 と連想し、何かの番号かな?と思っていたのですが、

zip は仏語の辞書にはのっていません。もしかして、もしかして、英語~!
zip → ジップ → ジッパー → ファスナーのことだ~!

ここに至ってようやく納得。zipは英語で(ジッパーで締める、開ける)という意味。
ケーキの名前がヒントだったのね。。。

※ エコスの説明は、ラ・ヴィ・ドゥースの堀江 新シェフの著書『焼き菓子の秘訣』を参考にさせていただきました。

<8> アンリ・ルルーブイエのアントルメ へ続きます 残りのケーキはあと2つ!

X'masアントルメの会
<1> パティスリータダシヤナギ八雲店に受け取りに

<2> パリセヴェイユ『ジュピター』、カエール『ビュッシュ・フュジョン 

<3> イデミスギノ 苺とオレンジ『フレゼット

<4> イデミスギノ 濃厚チョコ『サンバ

<5> タダシヤナギ『ル・ショコラ・グランクリュ』とアテスウェイの銀色『ジョエル

<6> デフェールの最高に可愛い『イヴェール

今回のイベントの主催者幸せのケーキ共和国平岩理緒さんの超詳細レポートPart2は こちら

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最終更新日  2007.10.18 02:29:45
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2006.12.27
カテゴリ:X'masケーキ'06
タルトタタンチーズクリームで雪のように白く飾ったデフェールのアントルメ『イヴェール』が7つ目に登場すると、チョコレートを使ったX'masケーキが多い中、とても新鮮に目にうつり、ほっとしました。
本当に美味しそう~。

20061223デフェール イヴェール

イヴェールデフェール(たまプラーザ・安食雄二シェフ)

イヴェール(hiver)はフランス語で「冬」。デフェールでは、プランタン(printemps)「春」(ベリー類中心)・エテ(été)「夏」(マンゴー中心)と、プチガトーのシリーズを作っているようです。(「秋」がないのが不思議)

最初↑の向きに置いて写真を撮っていましたが、このケーキにも、ぐっとくるサプライズが!
下の写真をご覧下さいね。(上と同じケーキですよ☆)

20061223デフェール イヴェール雪だるま 

これはもしかして、雪だるま~!
しかもマフラーを巻いている~♪
「きゃ~っ!可愛い、可愛い~!!」と、クリスマス アントルメの会の会場は大騒ぎ。
参加者の皆さんは(私を含め)男性も女性も、デジカメや携帯を近づけて雪だるまくんをアップで撮影していました☆

安食(あじき)シェフは、デフェールベア(熊)というポップでキュートな熊の顔のデコレーションケーキも販売していらっしゃいます。
以前講習会の後にいただいたサインには、さささっと描かれた可愛い熊の絵がついていました。笑顔が素敵な、とても感じの良いシェフです。

イヴェールのお味の方はというと、クレームダマンドが詰まったタルト生地の上にぎっしりとタルトタタン風りんごがのり、その上にたっぷりとチーズクリームが。

酸味が全くなく食べやすいチーズクリームの食感は「ねっとり」「なめらか」。濃厚なのにしつこくない、上品なチーズクリームが、こんなにリンゴと相性がいいとは~。

<7> ジャン=ポール・エヴァン 深い意味を持つ『ビュッシュZIPエコス に続きます

X'masアントルメの会
<1> パティスリータダシヤナギ八雲店に受け取りに

<2> パリセヴェイユ『ジュピター』、カエール『ビュッシュ・フュジョン 

<3> イデミスギノ 苺とオレンジ『フレゼット

<4> イデミスギノ 濃厚チョコ『サンバ

<5> タダシヤナギ『ル・ショコラ・グランクリュ』とアテスウェイの銀色『ジョエル

今回のイベントの主催者幸せのケーキ共和国平岩理緒さんの超詳細レポートPart2は こちら

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最終更新日  2006.12.27 08:20:31
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2006.12.26
テーマ:★お菓子★(2587)
カテゴリ:X'masケーキ'06
トップパティシエのケーキがホールで2台ずつ目の前に現われてくる「クリスマス アントルメの会」。

中盤になって、私が受け取りに行ったパティスリータダシヤナギ八雲店の『ル・ショコラ・グランクリュ』が登場☆
スッキリと控えめなデザインは「味で勝負」と訴えているようでもあります。
少し赤みがかったピストレは完璧。実に美しく表面全体を覆っています。

20061223ル・ショコラ・グランクリュ タダシヤナギ20061223 ル・ショコラ・グランクリュ cut
ル・ショコラ・グランクリュ』φ18cm パティスリータダシヤナギ(都立大学駅・柳 正司シェフ)
これは八雲店の限定商品です。

ヴァローナ社のカカオの原産地別「グラン・クリュ」シリーズグアナラグアナラ・ラクテを使ったチョコレートムースの中にヴァニラクリーム(白い部分)と木苺のクーリーがひそんでいます。
下には刻みヘーゼルナッツのキャラメリゼチョコレートをからめたザクザクッとした食感の生地が。

と、ここまではチョコレート、フランボワーズ、ヘーゼルナッツ、ヴァニラという組み合わせで味が想像できなくもないのですが、柳シェフのお菓子はこれだけでは終わりません。
上から下までフォークで切って口に入れた時に、「あれっ?」と思う隠し味が。
「この香りって何だろう?」

上にあげた材料だけではない「何か」の香りを強く感じました。それによって一気にこのケーキが複雑な味わいに。
…結局その香りが何なのかは、わからないまま。
講習会でシェフにお目にかかれたら、お尋ねしたい、気になる一品でした。

 ~ * ~ * ~ * ~ * ~ * ~ * ~ * ~ * ~ * ~ * ~ * ~ * ~

そして次の箱から出てきたのはアテスウェイモノトーンの斬新なアントルメ。
コンテストですか??」と思わずお聞きしたくなるくらい凝った奇抜なデコレーション。
めざすのは「宇宙」…?(かどうかはわかりませんが。)
これをお父さんが自宅に買って帰ったら、株が急上昇しますね。箱を開けた瞬間、家族みんなで絶句しそうです。すごすぎます。

20061223ジョエル アテスウェイ20061223ジョエル cut
ジョエル』 アテスウェイ(吉祥寺・川村英樹シェフ)

秋に関西から友人が東京お菓子ツアーに来た時に、最後に行ったアテスウェイを大絶賛していました。
(私は一日でケーキを食べ過ぎていて正常な判断ができているのか自信がありませんでしたが、)このお店でその時いただいた『シブースト・ショコラ・キャラメル』の印象的なの使い方と、(他に食べた3品の)メインの素材(チョコレートなど)と組み合わせる(オレンジ和栗などの)副素材の味が際立ってはっきり伝わってきたことがとても印象に残っています。

20061223ジョエル 真上から 20061223ジョエル裏側
左:真上から  右:裏側から

今回のこの『ジョエル』も、見かけの華やかさだけでなく、柔らかいチョコレートクリームの中のライチフランボワーズがしっかり感じられました。
この組み合わせではライチが入っているのに気づかないかな?と思ったのですが、口にしてみると、確かに「あ、ライチだ」とわかるのが不思議。(フランボワーズよりもライチの方を強く感じました)

底のピーナッツ入りチョコクリスピーのガリガリ感と、その上のフィヤンティーヌのサクサク感に滑らかなチョコレートムース、ライチ、フランボワーズ…。
あ~、プロの作品!

20061223ジョエル 飾りをはずす 20061223ジョエルのパーツ
左:飾りをはずしたところ。接着にはグラサージュショコラ
右:飾りのパーツ

今回の、幸せのケーキ共和国 主催者の平岩さんの超詳細レポートPart2は こちら

New! → 2006年自宅用手作りクリスマスロールケーキをアップしました☆
トップパティシエのX'masケーキが並ぶ中、自分のケーキを間にはさむのも何なので、もう一つのブログの方にイブに作ったロールケーキをアップしました。シンプルです。 


<6> デフェールの可愛いアントルメ『イヴェール に続きます


X'masアントルメの会
<1> パティスリータダシヤナギ八雲店に受け取りに

<2> パリセヴェイユ『ジュピター』、カエール『ビュッシュ・フュジョン 

<3> イデミスギノ 苺とオレンジ『フレゼット

<4> イデミスギノ 濃厚チョコ『サンバ

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柳 正司シェフの著書 『展開するチョコレート

川村英樹シェフの著書 『ブルターニュに学んだ菓子


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最終更新日  2006.12.26 10:23:28
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2006.12.25
カテゴリ:X'masケーキ'06
イデミスギノ二つ目のアントルメは、可愛らしいフレゼットとは180度違う、濃厚なチョコレートムースコーヒーのムースが織りなす、チョコレート好きの心を鷲掴みにするような深い味わい。

ところがこのアントルメには、味以外にもサプライズが。
上と下の写真を見比べて下さい。見た目に大きな特徴が!

サンバ』 イデミスギノ(京橋・杉野英実シェフ)
20061223サンバ裏 イデミスギノ20061223サンバ真上から イデミスギノ
                                 右の写真は、真上から見たところ

平たくウニョウニョと絞り出すデザインが面白いオーバル(楕円)のケーキ☆と思い最初はこの角度で写真を撮っていました。でもよく考えると、正面にしてはサイドの生地の継ぎ目がめだっています。
エチケット(店名やロゴが印刷されている小さいカード)が表も裏も同じ「S」なのにだまされました。
もしや、と思って向きを変えてみると、全く違った印象のケーキに大変身~!

20061223サンバ表 イデミスギノ20061223サンバ cut
↑こっちが正面ですね                     
クリームの見え方、チョコレートのプラケット(小さな板)の見え方が全然違っていて、角度によって同じケーキとは思えないほど表情がかわります。面白い!(一人でうけてしまいました。すごい、すごい!)

味は、間に薄く挟まっている一番色の濃い部分(コーヒーのジュレ、上にも小さく丸く絞ってあります)の苦味がきいていて、全体としてはチョコレートムースの方が分量が多いにもかかわらず、しっかりコーヒーの味が感じられます。

後口には、ジンジャーの味が追いかけてきて、どこにジンジャーが潜んでいたのか、あれっ?という感じ。(生地がジンジャー風味とのこと)

このアントルメも、とっても惹きつけられるお味です。一台買って家に持って帰りたい~。

今回の、幸せのケーキ共和国クリスマス アントルメの会」 主催者の平岩さんの超詳細レポートはこちら

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<5> パティスリータダシヤナギとアテスウェイ に続きます

X'masアントルメの会
<1> パティスリータダシヤナギ八雲店に受け取りに

<2> パリセヴェイユ『ジュピター』、カエール『ビュッシュ・フジョン 

<3> イデミスギノ『フレゼット

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イデミスギノについて、2006年5月にお店を訪れた時のレポートはこちら

             
素材より素材らしく』 『杉野英実のデザートブック』 『プロフェッショナル仕事の流儀(1)


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最終更新日  2006.12.25 16:29:44
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カテゴリ:X'masケーキ'06
行列しないと口にすることが難しいイデミスギノのクリスマスケーキも、今回の幸せのケーキ共和国主催「クリスマス アントルメの会」で二品いただくことができました。

まずはとてもロマンチックな色合いで、英国人なら間違いなく"Lovely ! "と言いそうな『フレゼット』。ピンク色のチョコレートのペタル(花びら)が効果的に飾られています。
ピストレしたチョコレート系のクリスマスケーキがずらっと並んでいるとしたら、このケーキはかなり目をひきますね。

20061223フレゼット イデミスギノ20061223フレゼット cut
フレゼット イデミスギノ(京橋・杉野英実シェフ)

このラブリーなデザインを考え出された、いかめしい(すみません!)杉野シェフのお顔が目に浮かびます。
美しいデザインの中に、小粒の苺、フランボワーズ、グロゼイユが寸分の狂いもないバランスのよさで飾られていて、隙のない緊張感を感じるのは気のせいでしょうか?

苺とオレンジのムースの中には白ワインのムース苺?のジュレ
オレンジと解説に書かれていても、赤い実の果物が目に焼きついているので、自然と頭ではの味を強く意識します。

あくまでも滑らかな口当たりはさすが、と思いつつ、イデミスギノならもっとお酒がきいている場所があるのでは。と、思ったとたん、インパクトのある味が。

20061223フレゼット真横から 

フレゼットを横から見ると、刻みピスタチオが散りばめられた生地が巻かれているのがわかります。底にも敷きこんであるこの生地がくせもの。お酒がすごくきいています。
白ワインのムースは、もちろんワインなのでお酒ですが、私にはこの生地の方がお酒が強く感じられました。

見た目で可愛らしくても、やっぱりイデミスギノ。あなどれません。子ども向きではなかったですね~。

実は私はお酒は苦手なのですが、イデミスギノの「食べる人を選ぶような個性的なお酒のきいたケーキ」が大好き。食べ終わった後、やっぱり美味しい~、「まいりました」という状態になります。

主催者の平岩さんがブログスイーツ&ごはん・ことのはに、この会の超詳細レポートを書かれていますので、そちらもごらん下さいね。

X'masアントルメの会
<1> パティスリータダシヤナギ八雲店に受け取りに

<2> パリセヴェイユ、カエール 

<4> イデミスギノ『サンバ へ続きます

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最終更新日  2006.12.25 08:56:48
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2006.12.24
カテゴリ:X'masケーキ'06
幸せのケーキ共和国が主催する「クリスマス アントルメの会」は、注目のパティシエのX'masケーキが一気に10種類も食べ比べができるという、スイーツ好きには夢のような企画 ☆

イブの前日に、地方からの参加者も含め、次々と都心の一室にメンバーが集まってきます。
時には歓声があがり、時には深く静かな満足の“ため息”の中、華やかなケーキが惜しげもなく切り分けられ、参加者の口の中へ消えていきます。(ナイフを入れるのには勇気がいりますね~)

用意されたアントルメは、いただいた順に、パリ・セヴェイユ、カエール、イデミスギノ、パティスリー・タダシヤナギ、アテスウェイ、デフェール、ジャン=ポール・エヴァン、アンリ・ルルー、ブイエのもの。
胸躍る、超一流パティシエの名前が並びます♪

20061223ジュピター パリセヴェイユ20061223ジュピター半割
ジュピター パリセヴェイユ(自由が丘・金子美明シェフ)

上品な赤い箱を開けると「うわ~!」と声があがります。
木星。ケーキで宇宙の大きさを表現?インパクトがありますね~。
このチョコレートの球は、持ち運んでいるのにきちんとくっついています。さすが。
ドーム型にかかっているグラサージュショコラの艶の美しいこと!
本物の蘭の花が突き刺さっているのには驚き。(一瞬、チョコでできている花かと思いました。そのくらい、色がチョコレートと同化して見えて…。)

切り分けるとフランボワーズのソースがとろ~っと流れ落ちてきます。口当たりの良いムースショコラフランボワーズの相性は抜群。いただいている途中で、フィヤンティーヌでしょうか?サクサクサクっとした軽い歯ごたえが心地よく感じます。
説明ではピスタチオのババロアとありましたが、私には、ピスタチオの香りよりも印象に残ったのは、チョコレートのケーキをいただいた~、という満足感。

20061223ビュッシュ・フュジョン カエール20061223ビュッシュ・フュジョン スライス
ビュッシュ・フュジョン カエール
自由が丘パリセヴェイユの金子シェフとパリのアルノー・ラエールとのコラボ

↑ これは今回、伊勢丹の限定品

屋根の形にとがっている部分(多少は平らですが)に、大きな紅白の飴の玉が!こちらも、見た目で驚かされます。と白だと、なんとなくおめでたい。クリスマスはキリスト生誕を祝うものだからおめでたくてよいのでしょう。(紅白まんじゅうのイメージが~~~!)
紅白の飴玉はしっかりくっついています。後で一口いただくと、ガリガリッとしたザラメのような飴でした。

見た目で濃厚~!と思いましたが、意外に口溶けがよい。
周りの苦めのピストレと甘さ控えめのチョコレートムースに対し、中にひそむマーマレードがアクセントとなってとても食べやすく、好きな味!

と、思うと一筋縄ではいかず、厚めの底の部分にフォークが通らない。力をこめてフォークを下におろすと、ガキ~ン!と音をたててフォークがお皿にあたり、生地は皿から吹っ飛んで…。
こんなに硬くて良いの?いただいた食感はザクザクザクッ。
これは好みかも。フォークでいただかず、最初からナイフを使って上から下まで一気に切って口にしていれば、また違った味わいの展開があったのかも~。しまった!

最初の2つにチョコレートケーキがきたので、ミネラルウォーターをどんどん飲み、口の中をクリアにして次にそなえます。

主催者の平岩さんがブログスイーツ&ごはん・ことのはに、超・速報でこの会のレポートを書かれていますので、そちらもごらん下さいね。
彼女の舌は超人並み。レポートの書き方は、超・詳細!です。「尊敬」という言葉では表しきれないスゴイ人です。あれだけ召し上がっているのにスマートな体型を保っているところも偉い。

X'masアントルメの会
<1> パティスリータダシヤナギ八雲店に受け取りに へ戻る

<3> イデミスギノ『フレゼット へ続く

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最終更新日  2006.12.24 12:45:41
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カテゴリ:X'masケーキ'06
ル・ショコラ・グランクリュ φ18cm \5,250はパティスリー・タダシヤナギ八雲店限定のX'masケーキ。昨日12/23に、予約したものを受け取りに行きました。

実はそのケーキを持って、幸せのケーキ共和国主催の「クリスマスアントルメの会」に出かけたのです♪
トップパティシエが作る10種類ものアントルメを食べ比べるという贅沢なこの企画。
今までの食べ比べ会に参加したり、主催者のブログにマメに感想を書き込んだりしている、スイーツへの思いが「濃い」面々にお声がかかった今回の催しへの期待がどんどん高まります。

会場に着くまでは、ケーキを崩してはいけないと緊張でドキドキ。人がぶつかってきたらたいへんなので、細心の注意を払って箱をまっすぐに、自分の正面に持ちます。(肩がこる!)    

20061223 ル・ショコラ・グランクリュ タダシヤナギ
ル・ショコラ・グランクリュ パティスリー タダシヤナギ

クレッセント時代にお菓子講習会で教えていただいて以来、柳 正司シェフの大ファンですが、お店はテイクアウトのみということもあり、今まで行きそびれていたのでちょうど良い機会でした。

都立大学駅北口から目黒通りを中根の交差点に向かい、黄色く色づいたイチョウ並木を歩くと、所々におしゃれな家具屋さん、お花屋さんなど立ち寄ってみたい素敵なお店が目につきます。更に少し進むと、ビルの一階にシャープな店構えのタダシヤナギを発見。

20061223タダシヤナギ八雲店
パティスリー タダシヤナギ八雲店

ガラスのトナカイがひく焼き菓子でいっぱいのソリなどが飾られた美しいディスプレイの左側では、次々とお店に訪れる人でショーケースが見えないほど。

20061223タダシヤナギのショーウィンドー

20061223タダシヤナギの焼き菓子ディスプレイ

パティスリー タダシヤナギのクリスマスケーキは、定番のいちごのショートケーキ、(和栗の)モンブランショートケーキ、ブッシュ・ド・ノエル・プラリネ(キャラメル風味のアーモンドムース)、デリスショコラ(チョコレートクリームの中に栗と洋梨)の計5種。

ル・ショコラ・グラン・クリュ
はカカオの原産地別「グラン・クリュ」シリーズを使用。この5種のアントルメの中では飾りが一番シンプルで、スッキリと大人っぽいデザイン。
チョコレートとバニラ、その他の食材との相性や食感がどうなっているのか、期待が膨らみます。

パティスリー・タダシヤナギ 八雲店
目黒区八雲2-8-11
03-5731-9477
東横線都立大学駅下車徒歩8分位

<追記> パティスリー・タダシヤナギの海老名の本店は、都合により2007年8月より製造専門のアトリエとなり、惜しまれつつも販売は行われなくなりました。
海老名駅前のマルイファミリー海老名店では購入可能です。

パティスリー・タダシヤナギ マルイファミリー海老名店
046-232-0101
不定休(マルイに準じる)

X'masアントルメの会
<2> パリセヴェイユ『ジュピター』、カエール『ビュッシュ・フュジョン へ続きます 

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最終更新日  2007.10.18 13:03:25
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