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カテゴリ:今咲いている花
今日もコロナを避けて小戸から猪名川(池田側)に出て河川敷を呉服橋から絹延橋まで歩き、絹延橋から美園を経てキセラ公園を周って帰るコースを歩きました。
やはり河川敷には花は無く、道路脇のお家の玄関のいくつかの植木鉢の一つにカゲツ(金の成る木)の花が咲き始めています。 カゲツの原産地は南アフリカ。 カゲツの花の名は園芸品種名で愛らしい花が茎先に多く集まり丸い月のように球状に咲くことからなづけられたようです。 別名のカネノナルキ(金の成る木)は新芽にあなき硬貨(5円玉)を差し込むことを何年か繰り返すと、枝に硬貨がいっぱいついて、お金がなっているように見えることから名付けられています。 学名は Crassula ovata で属名の Crassula はギリシャ語で「厚い」、種小名の ovata はラテン語で「卵形の」です。 カゲツの花言葉は「一攫千金」「幸運を招く」「富」「不老長寿」。 カゲツの誕生花;12月22日、1月25日、2月29日。 カゲツはベンケイソウ科クラッスラ属カネノナルキ種の多肉植物です。 カゲツの開花期は12月~3月です。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2022.01.22 19:07:06
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