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カテゴリ:今咲いている花
今日はスノードロップの開花状況を確認が一番の目的で池田市緑化センターに行き今年は少し遅れていますが数株の花が咲き始めています。そして庭には沢山の花色のプリムラジュリアンの花が咲いています。城跡公園ではジュウガツザクラ(十月桜)が咲き、春には花が咲く赤いサンシュユの実が沢山実っています。 スノードロップの原産地はヨーロッパこーかあす山脈。 スノードロップの花の名は英名のSnowdrop(雪の耳飾り)からで、英名は花が中世ヨーロッパの女性が身に着けていたイヤリングに似ていることから名づけられました。 別名のマツユキソウ(待つ雪草、待雪草)はガランツス属(スノードロップ属、マツユキソウ属)の一品種(学名Galanthus rivalis)を指し、雪解けを待って咲くことから名づけられています。 スノードロップの花言葉は「初恋のためいき」「慰め」「希望」「逆境の中の希望」。 スノードロップの誕生花;1月1日、1月7日、1月10日、1月16日、1月22日、2月2日、2月26日。 スノードロップはヒガンバナ科ガランツス属(スノードロップ属、マツユキソウ属)の秋植えの耐寒性球根で、早春(2月∼3月)に花を咲かせ、初夏まで成長して夏の間は休眠します。葉っぱが出ている時期は冬から初夏と存外に短いです。ヨーロッパでは古くから親しまれていて宗教とのかかわりも深く、キリスト教では2月2日の聖燭節(」キャンドリマス)の花とされています。 ![]() ![]() ![]() 去年の1月12日の同じ場所のスノードロップ ![]() ![]() ![]() プリムラジュリアン プリムラ・ジュリアンは学名(Primulaxjuliana)で。プリムラ・ポリアンサとプリムラ・ジュリエとの交配種で、日本で育種された小輪矮性・耐寒性多年草で、ポリアンサを小さくして上部にsいたような花です。 ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ジュウガツザクラ(十月桜) 十月ころから咲き始め、冬の間も断続的に咲き、春にも開花します。 ![]() ![]() ![]() お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2023.01.05 17:28:55
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