グリーンベルトラグビースクール

７月２５日（日）　いつまで続くのこの猛暑

今日は県中体連二日目
３位決定戦にまわった玉中。
１５代目玉人のラストパフォーマンスです。

４人しかいない３年生。
みんな玉中でラグビーを始めました。
私は、１年生の一時期この４人を教えていました。
その時は、８人程いた同級生。　残ったのがこの４人です。

ラストゲームは、昨日帯山を追いつめた氷川中学校。
７－１０のスコアは驚異的だけど、ラグビーをすれば負けないし、負けられない。
モチベーションの低下が心配でしたが、負けられない気持ちと、ラストゲームを楽しみたいという気持ちが勝りました。

氷川の土俵ではなく、ラグビーの土俵で。ＦＷ戦、密集戦に持ち込む。
ランナーが揃う氷川に、かけっこ勝負は避けて玉人の土俵ではないが、ラグビーで勝負。
大会を通して、考えようとする姿勢が見られてきました。
常に考えて、意図的なプレーをやっていこうとする姿。
そこが、今後の肝となります。

ラグビーは常に状況が変化し続けるスポーツ。
ポジショニングを考え、状況判断をして、プレーを選択していく力が求められます。
チームにそうしようとする姿勢が見られてきました。

３年生特集　第２弾です。

ナンバー７の接近してからのパス　　そして、チームを引っ張り続けた後ろ姿











３年生を中心に組んだモール



ナンバー１０は突破を繰り返し、今日も体を当て続けました。
核になったモールドライブから、トライも生んだ。










ナンバー４は今日もボールを運び続けました。






ナンバー１２のタックル後のターンオーバー　見事です。
　










ＧＢＲＳの活動は、今日もいつも通り行われました。
熊本ＲＳの６年生がグリーンベルトに来てくれて、第２回目の合同練習会でした。
来週は、６年生は熊本ＲＳと一緒に島原に遠征します。
私もついて行くことになりました。
グリーンベルトには、３週続けて顔が出せません。ごめんなさい。