ジークレフのｔｈｅｒａｐｙ日記

ギンコビロバに認知症予防の効果はない！とありましたが？？？？

これまで認知機能　特に記憶の領域の機能を低下させないと言われてきたギンコビロバ
これは認知症の予防には効果がないと発表されていました。

日本の山間部の寒い地方では、イチョウの葉から作ったお茶を飲みアンチエイジングを行ってきた歴史があるのです。
この歴史が覆される！

私は昨日の高齢者教室で認知症の予防についてお話してきましたが、イチョウの葉より信憑性の高いレシチン＝ホスファチジルコリンをお勧めしてきました。
なぜなら、簡単だからです。
大豆や味噌・醤油・豆腐・おから・湯葉
すぐに食生活に取り入れていただけます。
銀杏だと、高いサプリメントを買うはめになったりします。
お金は大切です。
なるべくお金を無駄に使わないようにしていただくためにも
生活の即したものが一番
でも
それでも足りなければ
足りなくしてしまう状態がある場合にはサプリメントを使って下さい。
間に合わなくなるから

そうですね
うつ状態を長く放置すると必ず認知機能は低下します。
血流が落ちるからです。
思考や記憶・理解・集中・学習・情報検索など
機能低下が起きてしまうので、逆にそれが大きなストレスを内面で生み出して行きます。
その場合には
早期にチェックをして脳の中の栄養状態を整えることが急がれます。
そういう場合にだけサプリメントをお勧めしています。

ジークレフ