<正しい知識を持ちましょう>
1、(1)新型インフルエンザ、(2)H5N1型鳥インフルエンザ、(3)通常のインフルエンザ
のA潜伏期間、B発病、C典型的な症状、D人への感染性、E発生状況、F致死率
の6つの項目を比較します。
(1)新型 (2)H5N1型鳥 (3)通常
A潜伏期間 2~5日 平均4日 2~5日
B発病 急激 急激 急激
C典型的な症状
38度以上の発熱、 38度以上の発熱、 38度以上の発熱、
咳・クシャミ等の 咳などの気道症状 咳・クシャミ等の
呼吸器症状、頭痛、 全身倦怠を伴うイ 呼吸器症状、頭痛、
関節痛、 ンフルエンザ様の 関節痛、全身倦怠等
全身倦怠等 症状、
下痢、嘔吐、腹痛、
胸痛、鼻出血、
歯肉出血、急性呼
吸促迫症候群、
呼吸不全、多臓器
不全、脳炎など
D人への感染 強い(弱毒性) 弱い(強毒性)が、 あり(風邪より強い)
未知の部分が多い
E発生状況 フェーズ5 人から人への感染 流行性
(パンデミック 事例、又は、それ
の1つ前段階) が疑われる事例が
がある。
F致死率 未発表 60%以上 0.1%以下
(2%?)
今回の新型インフルエンザは、上記の(1)になります。
致死率は、一定期間での当該疾病による死亡者数/同期間の当該疾患の罹患者率
弱毒性とは、呼吸器までの症状にとどまるという意味だそうです。
強毒性とは、呼吸器だけでなく全身にあらゆる症状が出るという意味だそうです。
感染力が弱いとかそういう意味ではないので要注意
要は元気であれば今回のウイルスには感染しないようです。
注意しなくてはならないのは、今回は以前大流行したスペイン風邪と同じタイプで
成人層に感染が多いこと
そうです。
弱い人=子供や高齢者にだけの感染ではないこと
そうして季節性ではなくなってきている
あたたかい地域での発生はちょっとおかしい
つまり
ウイルスが非常におかしなフルモデルチェンジをしている可能性が高いこと
心と体を健康に保ちましょう。
抵抗力があれば感染はしません。
いたずらに心痛してストレスで身体の中のミネラルバランスを崩さないようにしましょう!
水分もたっぷりとって体外排出を促進しましょう!
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