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カテゴリ:その他
こんなにブログをお休みしたのは初めてのこと。 一つ屋根の下にいながらあまりに突然な義母の死で驚きました。 1時間ほど前まで普通に話をしていたのに・・・・ 後で先生から聞いたところによると、 「瞬時に意識が無くなり自分が死ぬという感覚も無く息を引き取ったのだろう」と 亡くなった後、机の上を片付けていたらこんな句が出てきた。 一人居る幸もあり 一人なる寂しさもありて 子と離り住む 晩年の一人暮らしは次第に寂しさが増し、不安も募ってきたのだろう。 最終章はほぼ義母の希望通りとなり、大往生だったと思う。 義母の希望とは、 長患いをせず家族に看取られてポックリと逝きたい ということだった。 しかし、一人暮らしの残務整理も大変なものだ。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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