朝、職場の最寄り駅が火事。火の高さは軽く2階を超えていた。それでも普通に電車は走っていた。さすが日本で一番えげつない都道府県だけのことはある。さらにそれを証明してくれたのが野次馬たち。火事の様子を楽しそうに携帯やスマホで撮影していた。まるでこないだの「怪奇大作戦ミステリー・ファイル」まんま。撮影した写真をどうするんでしょうか。大切に保存するのか?マスコミに売りつけるのか?職場で話のネタにするのか?仕事が終わって駅へ行くと西口は封鎖したまま。警察がロープ張ってるのに、身を乗り出して楽しそうに携帯やスマホで撮影する野次馬たち。おかげでただでさえ混雑しているのに前へ全然進まない。撮影止めてさっさと歩けっちゅうねん。そんなに他人の不幸が楽しいんでしょうか?楽しいんだろうな。
宇宙刑事シャリバン 第43話「母と子の愛の涙が天国の道に流れる」
小次郎さん子どもたちが季節外れの肝だめしをしている最中、突如原因不明の高熱に襲われる。それは軍師レイダーが蘇らせた中原房子の霊の仕業だった。中原房子は一年前、保険金目当ての一家事故死事件の犯人として逮捕されるが、もちろん冤罪だった。その後、拘置所内で病死するが、当初の訴え通り無実であったことが判明した。たまたま修学旅行中だったことで唯一事故に巻き込まれなかった娘・優子は母親を信じており、今も毎日墓参りを欠かさない。そんなこんなで中原房子は現世に強い恨みを持っている。そこに軍師レイダーは目をつけたという訳である。シャリバンは優子と知り合い、民生委員(と言っていたが伊賀電の訪問先は福祉事務所っぽかった)やゆかりのある関係者を訪ね母親・房子の身元を再度調査する。そんなこんなで魔怪獣と中原房子のダブル攻撃に苦戦するシャリバン。しかし、優子の説得により中原優子は我に帰り昇天。同時に小次郎さんたちは回復に向かい、マドー(というより今回はレイダー)の野望は失敗に終わる。前回とは違う意味でハードだなあ。子ども番組に保険金殺人って。しかも一家殺害。おまけに冤罪って。。。ホントに刑事だヨ、シャリバンは。
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最終更新日
2019年10月17日 18時00分34秒
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