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テーマ:心のままに独り言(8786)
カテゴリ:ファイヤーマン
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ファイヤーマン 第28話「アルゴン星から来た少年」 またまた田舎が舞台。怪獣デビルザウルス出現。『ファイヤーマン』の世界では怪獣は山の中と海沿いにしか出現しない。SAFが攻撃しまくるが、地中に逃げられてしまう。村人たちは怪獣が卵を取り返しに来たと証言する。変な少年(小助)が卵を持っていたらしい。「この辺じゃー見かけん顔じゃー」。しかし本当に卵なのかどうかは不明。つうことで腹ごなし。調査に訪れていた千葉と岬は村人から大量のおにぎりを振る舞われていい旅夢気分。その様子を腹を減らした少年がガン見&超能力でおにぎりをいただきマス。千葉と岬がワハハハとおにぎりを摘まもうとしたらあれ?おにぎりが無くなってるヨ?変だなーと古典的ボケをかます。そんなこんなで少年は村人に追い回されたり石を投げつけられたり散々な目に遭う。そして雨が降る中、衰弱してぶっ倒れてしまう。そこにおじいさんがやって来ましたよ。「かわいそうにのー。お前さんこの村の子じゃないのー?」。つうことで少年を介抱する。ベムタンとうわごとを繰り返すが何ことだろう?翌朝、熱が引いて少年はすっかり元気になりました。おじいさんは着替えを与える。「たった一人の孫のために作ったんじゃが風邪がもとでのうなってしもうてー」。そんなこんなで少年とおじいさんはすっかり仲良しになりまたよ。ある日、少年はおじいさんに怪獣の子どもを見せてあげると話す。まだ卵だがもうじき生まれるらしい。少年は卵を埋めた場所に行くがまだ生まれていない。そこに岬が現れ職質開始。少年はアルゴン星から来た宇宙人でエムサと名乗った。エムサは地球に来るつもりはなかったが「宇宙船にこっそり乗り込んだら偶然発射して気がついた地球だったんだ」と話す。しかも宇宙船は爆発して帰る方法を失っていた。そんなこんなで卵から怪獣ベムタンが孵化する。エムサはベムタンが生まれて大喜び。「だって三年がかりで生まれたんだもん」。エムサが地球に来て三年も経っているのか。ちなみにベムタンはおもちゃ屋で売っているゴム人形みたいだ。つうことでおじいちゃんがご馳走を作ってやろうとニコニコで提案するがデビルザウルス出現。岩石が飛んで来ておじいちゃんとエムサ気絶。岬がエムサを抱き起すが、その際、丸太の隙間にベムタンがぽろりと落ちてしまう。岬(誠直也)が素で焦っているが、すかさず隙間に手を突っ込んでベムタンを握りるエムサに渡す。これNGなんだろな。つうことでエムサはベムタンと合体、怪獣ベムサキングに変身する。なんとなくどこがで見たことがあるなーと思ったら『ジャンボーグA』第22話に登場した怪獣テロキングの改造かよ。どうりで悪そうな面構えしていると思った。しかも放送一ヶ月後に早くも再利用。そんなこんなで岬はファイヤーマンに変身、何の罪もないデビルザウルスをぶっ殺す。その後、エムサは人知れずアルゴン星に帰っていく。「おじいちゃん、このまま帰るけどいつまでも元気でいてね」。おじいさんはエムサを探し回わり何日も帰りを待った。夜空を見上げると今日も星が一つだけ光っている。おじいちゃんはその星をエムサ星と名付けた。お・わ・り お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2024年10月11日 19時05分59秒
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