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2007年01月11日
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いつも大量の洗濯物でなかなかできなかったとらちゃんグッズの水通し。

今日は昨日の夜のうちに普段の洗濯が出来たので、天気も良いしやることしてみた。

がっ!

いきなりつまづいた…

ネットに入れて洗うのを忘れた(-_-;)

ふみの時は普通服になるまでネットに入れてたことをすっかり忘れてた。

本当は今でも子どもの肌着はネットに入れるのが原則らしいけど

ズボラ&大していい肌着を着せてない私にはここは無視(爆)

むむむ、ここまで適当か~

先が思い遣られる…

でも久々に子供用ハンガーが大きく感じられるような

そして優しい色使いのものの(ピンクはうちにはなかったのでそれも新鮮)

肌着や服の数々を見ていたら

そこだけ柔らかい空気が漂っていました。

本当に赤ちゃんがまたうちに来るんだ。

不思議な気分です。

でもかなり幸せ…

と幸せに浸る間もなく事件発生。

ふみがそれに嫉妬したらしく、札幌に行く準備をしていた衣装ケースから物を出しまくり

投げつけ、暴れまくり…(-_-;)

しまいには哺乳瓶の乳首をくわえて転がり出した(爆)

まぁ元々ほとんどがふみのものだから、もしも哺乳瓶を使うことになったら乳首は新しくするけどさぁ~

今日で1歳8ヶ月を迎えたふみに赤ちゃんなんてわかるはずもないだろうけど。

ちょい先が思い遣られる昼下がりでした(^-^;

最近のふみについては17日の検診を終えてから書こうと思います。



そうそう。

先日書き損ねた『スッキリ』の話…

実は絶縁中の母がアポなしで自宅に乗り込んで来ました。

全くアポがなかったわけではなく、母の姉であり、私の第二の母くらい大切な私のおばから

「妹が苦しむ姿を見てられないから、せめてふみくんだけにでも1回会わせてあげて」

と電話がかかってきていたので、余計なことは一切話さないことを条件に来るならどうぞ、とは言ってたんだけど

まさか次の日アポなしで来るとは…(;´д`)

玄関を開けると死にそうな顔で立ってる母に

「どうぞ」

と声をかけると、

「入れてくれるの?」

と母。

おばから電話があったことを伝えると顔色が変わったけど

ふみがものすごく喜んで

「ばあば~」と大歓迎だったので、ふみに母を預けて(普通逆!)私は関わらず。

時計ばかりを見ていたから、次のJRで帰るんだなーと思って見てた。

荷物もなかったし。

時間がいい頃になり帰ると言い出した。

そうか。でもさすがに駅くらいまで送るべきだわね、と思っていたらいきなり攻撃が!

「あのね、親が子どもを勘当するのはわかるけど、逆ってどういうこと?」

ときた。

うーん、一理あり(爆)

「ではそちらから勘当してもらえませんか?」

と言うとぶちギレ↑↑↑↑

要点をまとめると

・親にそんな仕打をしてまともな子どもが産めるわけがない

・教育者としてあんたたちの考えは間違ってるから、そんな奴らに教えてもらう子どもは可哀想だ

・(旦那はバツイチなので)こんなことをしてたらまた同じ間違い=離婚を繰り返すだろう

・人の娘を奪っておかしくしたあんた=ダンナはおかしい

と叫んでいきました。

私が母に言われてなぜこんなに冷静かと言うと

私の前にいた人は母ではなく



でした。

確かに。

私も自分の親にしたことがベストだとは思ってないし

正当化する気もありません。

でもそうせざるを得なかった私を私自身が守ってやらないと、私は生きてはいけません。

しかも私のお腹には新しい命が。

私だけの問題ではない、とらちゃんのことを守れるのも私だけです。

いくら親だから、と言って何でも許されるわけではない、と私は思うんだ。

その中で私に罵声を浴びせた人は私の母ではなく、ただのわめく鬼。。。

ダンナは

「やめてください!kasumiは妊婦なんですよ!」

と叫んで間に入ってくれても罵声は止まず…

さらにバイバイするふみを無視し

「ふみのことなんてどうでもいい」

と暴言。

ダンナが無理矢理家から追い出して話は終わりました。

この先も彼女が家に帰るまでには色々とあったのですが

それは本人の問題で私はおばからの又聞きなので。

でも無事に自宅に戻ったようなので良かったです。

実は私。

なんだかんだ言っても12月の絶縁電話から眠れない日々を送っていました。

これで本当に良かったのか?

産まれたら連絡しないとダメかな?

最初は父との確執だったのに大事な母にこんな思いをさせるなんて

どうしてこうなったんだろうと後悔することもゼロではなかったのですが

お陰さまでこの一件以来グッスリ眠れるようになりました(爆)

夫婦って似るんですね。

父も母も思考回路は全く一緒でした。

母は

「ダンナがバツイチなら2度と同じことを繰り返させないように
kasumiがダンナを幸せにするんだよ」

「子どもが友達と悪いことをしたら友達が悪いんじゃなくて、本人にもその要素があったんだから、みんなが悪い」

「子どもの幸せを考えるのが親の努め」

と話していました。

もう私の母はこの世にはいません。

お腹の子どもに「まともな子に産まれるはずがない」と

そして自分の生き甲斐だと言っていたふみのことは「どうでもいい」

いくらパニックになったとしてもやはりこれはない。

おばには

「kasumiは親をそんなに苦しめて楽しいかい?」

と聞かれて考えましたが

「親にされたことを考えたら、死んでも親には会うつもりはないし、とにかく今は関わりたくない」

と伝えました。

おばはその言葉で諦めたようです。

実際、もしも今彼らになにかあっても葬儀等に関わるつもりはありません。

時が経って、ふみやとらちゃんがある程度話がわかり

最低限自分の身を守れるようになったら考えます。

両親をよく知る幼馴染みには

「あんたたち今まで仲良すぎたもんね。
おばさんにしてみれば子離れ出来てなかったんだと思うよ。
kasumi、おばさんには大して反抗しなかったもんね。
あんたに強い意思を見せられて、動揺してるんだよ。
許す、許さないって色々と感情は動くけど
どちらにせよ、とにかく時が経つのを待つと良いよ。
おばさんもkasumiも考えは一緒じゃん。
子供がらみで許せない、って根っこは同じだよ~
とにかく時間が経つのを待ちなよ」

今の私には全く想像もつかないけれど、

相手を許すってことは自分を許すのと同じと言った人がいたから

いつかは私も自分を許して相手のことも考えられるようになるのかなぁ。

それにしても。

私に押し切られて、しぶしぶ(?)結婚を決めたダンナなのに、よく私と離婚しないなぁと思います(苦笑)

私は見る目があったけど、彼にはなかったような気も(爆)

私がダンナだったらブチ切れて、のしをつけて嫁を実家に返しそうです(笑)

最後に。

我々教員はどんな経験をも子どもを理解しようとするエネルギーに変えられるので

今回のことも、親との関係で苦しむ子どもの気持がほんの少しでも理解することができるかもしれないし

(そううまくはいかないかもだけど(-_-;))

私みたいになったらダメだよって伝える時に説得力があると思う。

…甘いか(;´д`)

まぁ転んでもただでは起きないということで(笑)

眠れるようになった私は元気元気!

出産まで楽しまなくちゃ♪

スッキリって素晴らしい!!!

みんなは親を大事にしてくださいね(^-^)





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最終更新日  2007年01月11日 17時37分11秒
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