06/15 朝からの仕事の後にDOC2008に向かうと珍しく満席だった。

仕方が無いので上の階のMJ4をやって全国大会予選を突破した事を確認してからまたDOCに行ってみると...

今度は二人しか座っていない。

この様に満席だったのに、いきなり客が引いたと言う事はどういう事かと言うと...

強い人が来たと言う事である。

思った通り、その二人の内の一人はユー○さんだった。ε-(´ー`*) ｿﾝﾅｺｯﾀﾛｳﾄｵﾓﾀ

そして、その隣に座っているのはＭＡ○さん、どうやら二人はお友達みたいだ。

僕は後ろの席についてゲームを始めた。ヾ(≧∇≦)〃ｼｮｳﾌﾞ!

その結果...

惨敗...ｶﾞｸｯ(ﾍ||＿ ＿)ﾍ

向こうも何が何でも僕に勝たせないと言う意地悪な馬な出し方をしている訳では無く、もしろたまには勝たせてあげるよって感じの出し方をしているのに全く勝て無い。

何回レースに出しても...ユー○さんとＭＡ○さんの馬がゴール板を駆け抜けていき...

∈・^ミ･'.::･∈・^ミ･'.::･ﾄﾞﾄﾞﾄﾞﾄﾞﾄﾞﾄﾞｯ!

しばらくしてから...

...ｼｰﾝ...

しばらくしてから...

∈・^ミ⌒ ⌒ ⌒ ⌒ﾊﾟｯｶﾊﾟｯｶﾊﾟｯｶ...

...と僕の馬が走って行く。

僕は本来逃げ馬一辺倒だったのだが、最近になって差し馬を作り出した。

でも打ち方が間違っているのは確実だ。

何故ならゴールした時に鞭が３分の１も余っているからである。（それは酷い）

なるべく早く仕掛けようと思っているのだが必ず鞭が余ってしまう。

途中で余るのが判っていたが、最後になって慌てて連打した所で前を走るユー○さんの馬には届かないし、慌てて余った鞭の消化をしているのを音で知られてしまうのも恥ずかしいので打たなかった。

（お前...それは無いだろ...）...ﾊｲ(ノ＿・、)ﾜｶｯﾃｵﾘﾏｽ...

（恥ずかしいから鞭打たなかっただと？それは無いだろ！）...ﾊｲ(ノ＿＜。)ｿﾉﾄｵﾘﾃﾞｽ...

（恥ずかしい打ち方なんて前世紀からだろ！今更言うなよそんな事！下手なら下手なりの魂ってもんは無いのかよ！「下手の一分」ってもんが無いのかよ！どんな無茶苦茶な騎乗してでも鞭は全部打ち切れよ！途中で諦める方がずっと恥ずかしいだろ！１レースいくらかかるゲームだと思ってるんだよ！辞めてしまえ！）...(ノ◇≦。)ｳｫｰ!...

何か、自分に負けた様な最悪のレースでかなりへこんだ。

下手なりの魂を見せる事も出来ない僕は最悪だ。(ノ＿・、)ｸｽﾝ