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2008年06月25日
カテゴリ：日記
先日のおもてなしのお礼に、お菓子が届きました。
 さっそく、じいさまに持って行って、ご報告。 小学生時代には、毎朝教育勅語を暗誦していたという年代なじいさま。 涙を流さんばかりの喜びようで、家の中の仏壇と神棚にもお礼して歩いていました。 じいさまというのは、義父の父です。 お菓子は6個入りだったので、義父母と、じいさま、ばあさま、私たちでちょうど数が合いまして、ひとつずついただきました。 ただの和菓子と思いきや、口の中ですーっと溶けて、とても上品なお味。和三盆を使っているそうです。 義母は抹茶を立ててくれて、じいさまもばあさまも拝みながら大切に食べました。 義父だけはちょいワルおやじを気取っているのか、スナック菓子でも食べるように、ぽいっと口に投げ込んでいました。 わ、わざとらしい・・・。照れ屋なんだよね。 そしてじいさまにちょっと叱られていました。´_ゝ`)もう60歳なのに・・・。 お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
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