こんにちは、ごたらです。昨日は楽天ビジネスで紹介された税理士さんが来てくれました。この税理士さんはわたしと同世代らしくとても相性がいいと感じられました。そして、顧客をたくさん持っているらしく、忙しく動かれていて、とてもフットワークが軽く痒いところに手が届く税理士さんのようでとても良かったです。実は商談面接予定の方は8人ぐらいいたのですが、面接したのはここの税理士さんともう一人だけで、そしてこの税理士さんに即答で決めてしまいました。その税理士さんに「なぜ私に決めたのですか?」といわれたので、「たくさんお客様をもっているような気がしたかららです。」といったら税理士さんは「なぜそう思ったのですか?」と聞かれたので、「なんとなくです」と答えたのですが、ふと、なぜそう思ったのだろうかと考えることにしました。まず、この税理士さんはお客様獲得にたいして、ゆとりを感じることができました。なんかことばのはしはしに「他の人に決まったら教えてください」とか、「慎重に決めてください」とかがゆったりした雰囲気で語るのです。なんかそれが貫禄というか、その言葉のはしはしにゆとりを感じることができました。でも、他の税理士さんはそのゆとりを感じることができないばかりが、「早く決めろ」という雰囲気で迫ってくるので、顧客獲得に切羽詰った雰囲気が電話等の声に感じることができました。この「雰囲気」は言葉や、小細工でできるものではないと思います。人は心を読み取ることができるので、小細工は通用しないと思います。また、今は競争社会なのでお客様が集まるところに人は寄ってきます。そして、集まらないところは人はまばらです。でもこれは原則なのでしょうがありません。もしお客様を獲得したければゆとりを持つことが大切です。
お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう