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こんにちは、ごたらです。
この間、私の通っている教会の礼拝で主任牧師がこんな話をしていた アメリカである、黒人のお父さんと10歳の少女がホワイトハウスに行った 少女が「お父さん、このホワイトハウスに入れないの?」といったら お父さんは「私たち黒人はこの中に入れないのだよ」と言った。 当時、アメリカでは人種差別があり、まだ白人と黒人の溝は深く、 黒人はホワイトハウスに入ることができなかったと言う。 少女が「じゃあ、わたしがこの中に入るわ!!」といったそうな。 お父さんはこの話を聞いて、冗談半分にがんばって」と言ったそうな。 このお父さんは牧師をしていて、この少女は教会で育ったそうな。 そののち、何十年が過ぎた、この10歳の少女はなんと、 堂々とホワイトハウスに入ることができたばかりではなく、 世界における影響力のある女性NO1に選ばれてしまった。 この少女こそ後のライス国防長官である。 この少女は黒人であるがゆえに多くの差別を受けてきただろう。 しかし、それを乗り越えて国防長官にまで上り詰めてしまった。 わたしは、この牧師の話を聞いて思ってしまった。 私は日本人であるので日本では大きな差別はない。 しかし、壁にぶつかるとすぐあきらめてしまう自分がいる。 しかし、マイナスはすごくチャンスではないのか? 神様が与えてくれたチャンスをいかに使うか。 そして、その視点を持てるかだと思う。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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