小さな蜂蜜屋(化粧品屋)のドタバタ日記

こんにちは、ごたらです。

今日、テレビでムツゴロウ王国が危機であるという
ニュースを見た。

http://www.sponichi.co.jp/society/news/2006/10/15/01.html

2004年北海道から東京に進出した何者入りで開園した
ムツゴロウ王国であったが、なぜ危機になったのか私なりに考えてみた。

このムツゴロウ王国の中をテレビで撮影を見た私の感想は

「なんか、ねこたまよりレベル低いじゃん」

という、感想だ

畑氏が「動物に触れない子供を減らしたい」みたいなコメントを
だしていたが、私の思うに危機の一番の原因はテレビでは広告宣伝の不足
といっていたが、私は、現地調査不足だと思う。

もうしわけないが、ムツゴロウ王国レベルのペットのふれあい施設は
わざわざあきかわの外れまで行かなくても、たとえば、都心から20分ぐらいの
二子玉川にねこたまという施設がある。料金はムツゴロウ王国よりも安く
都心に近い
http://www.nikotama-kun.jp/fuukei_sansakuro_imutama.htm

それだけではなく、多摩センターにも似たような施設があるし
無料なら横浜の大池公園というところの動物園もある

わたしは、ムツゴロウさんは北海道の地域的な感覚で東京に来たのだと思う。
もし、わたしなら北海道でそのままのイメージでいたほうがいいと思ったのだが

特に都会では「ブランド」だけでは商売ができない
よい教訓のニュースだと思う

でも、このことを通してもっとすばらしい
動物王国を創造して私達を楽しませてほしい

がんばれムツゴロウさん