小さな蜂蜜屋(化粧品屋)のドタバタ日記

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• 出会いは早い者勝ち9/19　東京　　この部分間違えてけしてしまいました

  こんばんは、こだらです。今月とても楽しみにしているのがあります。それは、メルマガ大王さん主催の9/19の○秘セミナーです。この講師の人たちはあと何年もしないうちにこの値段ではきけなくなるメンバーだろうし、また参加者の方々のうち大物の方々を見るのをとても楽しみです。これらの人たちが雲の上の人になる前に会うことが出るのは楽しみです。わたしも昼の部に参加します。どうぞよろしくお願いします。こんにちは、ごたらです。ここの部分の日記を間違えて消してしまいました。涙>>

  2003.09.08

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• 成功を左右する重大なこと

  こんにちは、ごたらです。昨日はたくさんのアクセスありがとうございました。今後ともよろしくお願いします。昨日のヒントの答えは後日書きたいと思います。今日はビジネスに重大な影響をおよぼすもので、書きたいと思います。ずいぶん前の話ですが、かやのさんにある質問をしたことがあります。それは、「ビジネスにおいて夫婦関係はどのような影響をおよぼしますか?」というものです。かやのさんは「夫婦関係はとても重要です。社長夫人のセミナーがあるぐらいですから・・・」と答えられていましたが、このことは、とてもビジネスをしていて、考えさせられたのです。それは、特に小さな会社は、どんなにビジネスの才能がある人でも、配偶者が協力してくれないと失敗する可能性が多いというのをすごく感じていました。もちろん独身でなんでもこなせる人ならば、それは大丈夫でしょう。でも、普通の人はやはり、誰かの協力を得ないとやっていけないと思うのです。その一番身近な存在が、配偶者であると思います。自分はなぜなんとか軌道に乗せることができたかというと、やはり、妻の影響は大きいと思います。妻の女性のカンと、つらいとき、私を励ましてくれたことはやはり大きいと思います。たとえ、無理にでも起業に手助けをしてくれたのなら、なにもないよりはとてもいいと思います。男性は仕事が結構好きな人が多いと思います。でも家庭をおろそかにしてしまうと、やはり、妻にもこどもにも逃げられてしまう傾向が強いように思います。やはり、男一人では難しいことが多い。だから、自分の気持ちとしては妻との関係をできるだけ、大切にしようと思っています。(実行できているか別にして)もちろん、お金を稼ぐことは重要ですが、それ以上に夫婦関係、こどもとの関係は重要なように思います。やはり、女は強いのです。

  2003.09.07

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• お金がないときにしたこと(ヒント)/どん底時には大きな夢を語れ

  こんばんわごたらです。今日はアクセスが結構ありました。ありがとうございます。で、自分が起業初期にしたことを書こうと思ったのですが、何だと思います??? ヒントはみなさんはどんな言葉を普段使っていますか? では、この答えは次回に・・・お楽しみにこんにちは、ごたらです。今回は起業初期自分は何をしたのかを書きたいと思います。じぶんは、最初から売り上げがあったわけではありません。最初の売り上げは3万円でした。そして、それが、何ヶ月も続きました。もちろん落ち込んでやめようと思ったりしたのですが、妻の励ましで、なんとか、がんばることができました。そのとき、どうせお金がないなら、ダダのものは何でも使おうと思い、考えました。ふと、神様はわたしたちに平等に与えているものがあることに気づきました。それは、24時間という時間と、夢を見ることでした。そうだ、夢を見るのはお金がかからない。どんなに大きな夢を見てもお金がかからない。よし、夢を見ようと思ってそうだ、1000万の売り上げが年間あるようにしようと思いました。月3万円しか、売り上げがないのに1000万円の夢を見たのです。そして、それだけではなく、周りの人に1000万円になる、と言いふらしました。周りは「ほら吹き」扱いしましたが、でも言い続けました。逆にビジネスの今後に心配してくれる方が多かったです。それは、当然です。会社勤めをしていないものが、いきなり、ビジネスをはじめたのですから、でも夢を語り続けました。そして、だんだん、自分の中に1000万円になるという思いが強くなりました。そして、2年後1000万円をゆうに超えるようになりました。そして、ほら吹きからあいつは信用できるといわれるようになりました。それはそうです。だって本当になったのですから(でも生活はきついですが・・・・)どん底のときこそ夢を語ることは大切だと思います。人は生意気だといわれるといいますが、でもいいじゃあないですか、批判者はわたしの人生の責任を取ってくれるわけではないのですから。いい続けることで、夢を見ることで、「自分はできる」という思いが強くなり、現状に悲観されることはなくなります。また、教会で肯定的な言い方のトレーニングをしていたのもプラスだったと思います。そして、未来を見る力が強まります。聖書のことばに「幻のない民はほろびる」とあるけれど、ビジョンを見続けることは重要です。自分は今度は年商一億円、そして、次は株式上場です。もしかしたら、死ぬまで夢をみているかもしれません。前にも書きましたが、ケンタッキーフライドチキンを創立したカーネルサンダースは65歳ではじめました。当時はお金もないし、なにもなかったそうです。でも夢をもってはじめたと聞いています。そして、25年後には大金持ちになってしまいました。夢を持つ、起業するのにとても重要なことだと思います。

  2003.09.06

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• 車と冷房がないのに・・・・　　/自分のポリシーを持ち続ける

  こんばんわ、ごたらです。9月になっても暑いですね。うちは、冷房がないので、大変です。でもやせるかなあとおもっていたけれどやせないのは、悔しいです。車もない、冷房もない、歩いているつもりなんですが、近くで用が足りるので、あまり動かないということに気づきました。意識的に歩かなくてはいけないと思いました。こんにちは、こだらです。今日は自分のポリシーを持ち続けるという。テーマで書きたいと思います。わたしはあまり、ファーストフードは食べないのですが、でもなかでは、モスが好きで、たまに食べます。そのモスバーガーが高級バーガーを出して話題をだしています。http://www.sankei.co.jp/news/030826/0826kei119.htm モスバーガーといえば、注文してから、作り始めたり、とかまた、値段が高いとか、当時、低価格路線をしていた、ファーストフードのハンバーガー屋とは、一線を画していました。たしかに、一時期は落ち込みがあったみたいですが、でも巻き返したみたいです。ところが、低価格をつづけていたハンバーガー屋は値上げをするのが難しくなり、結局、不振に陥り、また、新商品をだしていますが、方向転換をするのが、難しいみたいです。ここから何が見えるのか、それは、モスバーガーは高級路線という、ポリシーを持ち続けていたということです。2ちゃんねるではたたかれるかもしれないけれど、やはり、おいしいです。でも低価格の商品を売れば、たしかに売れるけれど、でも限界がきます。そして、多くのハンバーガー屋がそれに乗ってしまった。しかし、モスは乗らなかった。(期間限定で下げたことはあるけれど・・・)これは、大きな違いだと思います。ここでなにがいいたいのか? それは、自分のポリシーをもち続けることだとおもいます。周りに振り回されずに、わが道をゆく、もちろん修正するところもあるかもしれないけれど、でも自分の売りをころころ変えてはいけないと思います。これが、生き残る道のひとつの手段だと思います。

  2003.09.05

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• 接近戦・・・・・・/時代の変化を無視するな

  こんばんわ、ごたらです。昨日関東NO1さんに接近戦をしたほうがいいよといわれました。そして、メールで連絡すれば、たいがいの人はあってくれるよと言っていました。長野の方からもおよびいただいて本当にうれしかったのですが、なにぶん小さい会社なもので、忙しい毎日です。時間が取れない日が多いです。でも、いろんな方にお会いできたらと思います。よろしくお願いしますこんにちは、ごたらです。株も上昇しているみたいで、景気が回復しているといっているけれど、どうなのでしょうか?まだ、ピンとしないのですが・・・・今日は、売れないのを不況のせいにするなという題で書きたいと思います。デフレだとか売れないとかいろいろ巷では聞く言葉です。でもデフレでも売れているところはあるわけで、なぜ、そこは売れているのでしょうか?考えたことはありますか? 聖書の言葉に「すべてに時がある」とありますが、自分は今思うと、よいときに起業したなあと思います。それは、広告も大手の全国紙新聞に出すことかできたのも、不況が原因だと思います。まあ、ネットに広告を奪われたこともあると思いますが、でももし、バブルなら、広告代理店もうちみたいな超零細企業なんて、相手にしなかったでしょう。また、印刷もなじみのところだと安くしてくれるし、やはり、不況だから、払ってくれるところは相手にしてくれるかなあと思います。わたしは、売れないのは不況だけが原因ではないと思います。まず、ひとつは構造の変化だと思います。今までは江戸時代の士農工商の構造が残っていたのだと思います。殿様は国会議員で、昔は米で計っていたが、いまは選挙の票で計られて、東京(江戸)の集中して、議員は議員宿舎(武家屋敷)に宿泊して、週末地元にもどり選挙活動をする。農民はサラリーマンで会社に服従して、老後の年金というご褒美をもらうために、家という担保のためにがんばって働く。まあ、ちょっと極端な言い方になってしまいましたが、そんなような構造だっただろうと思います。組織がきっちりしていた、自分の身分に合った生活をする。これがいままでの生活だったのではありませんが? しかし、あるものの登場でその組織が崩れ去るきっかけが出たように思います。それは、インターネットです。これは、ダイレクトに世界中にボタンひとつでコミニケーションできるすぐれもので、匿名で発言できる今までにないものです。これによりいままでの日本の構造は少し変わってきたような気がします。そして、今までの中間層が減ってきて、お金持ちか、貧乏かの2層ができてきたように思います。田舎のリフォームコンサルタント氏が書いてありましたが、日本もかなり、貧富の差がはげしくなってきたように思います。その構造の変化を無視して、ものを売ろうとするのは、場違いではないですか。時代が変わったのですから、その構造を学び、自分はお金持ちをターゲットにするのか、貧乏の人をターゲットにするのが、よく吟味してビジネスをする必要があるように思います。ちなみにうちは、お金持ちではない人をターゲットにしているかな?

  2003.09.04

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• 職業病　　　　　　　/休みをおろそかにするな

  こんばんわ、ごたらです。今日は一日都内にいました。そして、10年ぶりに池袋を歩いてみました。ずいぶん変わったなあと思うと同時になんか町並みが汚くなったような気がします。わたしたち夫婦はいろいろと商品の批評をするのが習慣になってしまいます。食べているアイスとかにこのアイス、ネーミングが悪いよ、もっとチョコ○○とか、わかりやすいネーミングにすれば売れるのにもったいないとか、言い合いします。あるバイク屋を通って「持ち込み無料」とか書いてあったのを見て、「バイクお買い上げの方にバイク修理永久無料」としたらいいのにと思ってしまいました。こんにちは、ごたらです。今日は長時間労働のことでわたしの思っているを書いてみたいと思います。竹田ランチェスターでは、年間最低3200時間の労働をするといわれて、行っている方も多いと思いますが、自分も忙しいときは本当に忙しいので、それ以外とのギャップがすごいと思います。労働のことで、教会の説教でこのようなことを聞いたことがあります。イスラエルの軍隊には大きく分けて、2隊あるそうです。そして、1隊はものすごく厳しいトレーニングをするそうです。しかし、もう1隊はほとんど休んでいるのだそうです。そして、休む隊と激しい訓練の隊との入れ替えで、トレーニングをしているのだそうです。わたしははっと思いました。一部の体力がある人は3200時間ぶっ続けで仕事をしてるでしょうが、多くの人は3200時間のうち、遊びの時間が含まれているのではないかと思いました。言い換えれば、気分転換の時間というべきでしょうか。わたしは思います。「休みも仕事のうち」だと、だから、疲れたら休む、そして、また、仕事に全力投球するこれって大切なことと思います。

  2003.09.03

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• メール応対にごだわりすぎるな　　/　　今日はランチェスター

  こんにちは、ごたらです。今日は火曜日、松戸でランチェスターのある日です。2週間ぶりなので、とても楽しみです。では、いってきます。続き　今日のランチェスターの学びで、印刷、電話、FAXについて、多くのことを学びました。また、西村さんのコメントがとてもわかりやすく、満足です。その授業を聞きながら、ふと気づいたことがあったのです。よく、ネット系の仕事でいろいろ質問したりするときに、なぜか、メールでやりとりすることを強要されることが多いように思います。電話をかけたりすると、まず、出ないことが多く、また、出たとしても、「いちいち電話するな、メールでなくては駄目だ」と怒られることもしばしばです。たしかにメールは便利かもしれませんが、自分はやはり、電話で本人の声を聞いて検討することが結構重要だと思っています。また、メールだけのやりとりだと、メールができない新規顧客を逃すことになりませんか?確かに多くの人が利用するといっても、電話、FAX、手紙を利用する方もかなりいると思います。下手したら、メール利用する人より多いのかもしれません。でもメールだけなら、そのような人たちも顧客になることは無いと思います。ネット関係でメールができる人を顧客のターゲットするには、競争力があると思いますが、しかし、メールが苦手な人はまだまだ、ターゲットになりやすく、競争力があまりないのではないですか?わたしの感触ですが・・・それを狙っているのはもしかしたら大手かも知れないけれど死角はたくさんあるように思います。その死角は小さい会社じゃなくてはできないものもたくさんあるのではないでしょうか?ネット人口はたくさんいるように書かれているけれど、実際はネットを自由に操られる人は、それほどいないと思います。しかし、ネット業者の人はできる人を対象にしているように思います。もっとビギナーが入り込める余地を与えてほしいなあと思います。そして、できるなら、電話の対応をちゃんとしてほしいと思います。もったいないですよ・・・・

  2003.09.02

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• 1000アクセス感謝/お客様のクレームはリピーターになるビッグチャンスだ

  こんばんわ、ごたらです。今日でアクセスが1000を超えてしまいました。本当にたくさんの方が見に来てくれてうれしいです。これからもよろしくお願いします。　こんにちは、ごたらです。今日はクレームについて、書きたいと思います。このごろスーパーに行くと、ご意見番のポストがあり、そして、ポストの上にはご意見が書かれた紙がはってあり、それに対して、店長がコメントしていくというものです。中には、抽象的な意見に、ただ、店長のコメントは「すみません、以後気をつけます」とか、抽象的にしかコメントしていなものもありますが、でも、このようなことをすることより、お客様からすれば、自分の意見を聞いてもらったという、満足感があり、好評なのかもしれません。わたしは、クレームは好きではありません。しかし、クレームするお客様はこの商品に関心があるので、いろいろ、この商品はどうのこうのときいてくるので、良い対応をすることを心がけています。しかし、多くの場合は、クレームって結構感情的に言ってくることが多いので、つい感情的に対応してしまうことが多いのではないでしょうか。しかし、そのときは自分自身か落ち着いて、冷静になってていねいで、具体的な内容が必要です。感情的になっているお客様が、良い、冷静な対応をすると、言いたいだけ言えば、商品購入につながります。良い対応をするために商品を良く知る必要があります。小さい会社の多くはこの商品は売れるから仕入れるという意見を良く聞きますが、その仕入れた商品をどのくらい知っていますか?そして、その商品を実際試しましたか?試しもしないで売るなんて、それってお客様に失礼ではないですか?仕入れるなら試してみて、自分で感想を持つことが重要です。そして、このようなクレームが来るなという傾向を前もって知っておくことが重要です。また、自分たちだけではなくて、友達にも、その商品を無料でプレゼントして、使ってもらって意見を聞くことも必要です。そして、その感想を元にリストを作ります。そして、はじめて、お客様の前に出せるのではないでしょうか。これは、戦略の部分ですが、でもこの部分をおろそかにしているお店が多いように見受けられます。あと、クレームの中には、おふざけのクレームがあります。買う気がなく、ただの冷やかしの人たちです。わたしは、その人たちは、一度は相手にしますが、後は、あまり相手にしません。小さな会社はクレームも吟味して、自分たちのできることはして、できないことはしない。自分の身の丈を知っていることはとても重要だと思います。

  2003.09.01

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• ごたらが伝えたいこと!!/ホームページで儲けている人に惑わされるな

  こんばんは、今日の日記の書き込みはいろいろ私自身考えさせていただきました。わたしは、別にホームページ業者はすべて悪いといっているわけではないのです。業者の中には人をだまして商売している人がいるので、素人の皆さん気をつけましょうねといっているのです。そのことを理解されずにもしかしたら、業者の人にたたかれるかなあと、思っていたのですが、しかし、好意的なご意見本当にうれしかったです。これからもよろしくお願いします。こんにちは、ごたらです。今日で8月がおわりですね。みなさんは、どんな夏をすごされましたか? 今年は冷夏で、ちょっと暑さが少なくて、寂しい気もしますが・・・・今日は、ホームページで儲けている人に惑わされるなというのを書きたいと思います。特に今、インターネットの時代といわれて、ホームページを出さない会社はアホみたいな風潮を見て、パソコン素人ばかりの小さな会社は、とても不安だと思います。そこで、わたしの思うことを書きたいと思います。今はインターネットの時代、ボタンひとつで一瞬にしてメールが相手に届いてしまう。本当にすごいと思います。そして、雑誌を見ると起業とホームページは切っても切れない関係のように起業したらホームページは必需品みたいなことを書いています。もちろん、ホームページ製作者やパソコン関係の人はホームページが必需品かもしれません。また、そのような知識がふんだんにあり、ホームページ集客で大成功している人は、どんどんホームページを活用されたらいいと思います。お金がふんだんにある企業なら、製作者につくってもらい、高性能の機能がついたホームページを作ってもらえばいいでしょう。そして、専門家にSEOを調べたりして、戦略を練ればいいでしょう。しかし、ホームページやインターネットの知識がない素人さんの小さい会社は本当にホームページを作って、儲けることは本当にできるのでしょうか?これは、わたしの推測ですが、とても難しいと思います。なぜか、まず、ホームページの数が数え切れないほどあります。その中で、そのホームページ集客知識がない人にとのようにその技を使えというのでしょうか? はっきりいってわからないので、使えません。また、最近ホームページ集客やSEOのコンサルタントがたくさんいます。もちろんなかには吉池さん、元木さんみたいな、すばらしいコンサルも存在するのも事実です。しかし、多くはネットの素人対象というよりも専門家対象のコンサルが多いので 素人には、専門用語ばかりを言うコンサルが多く、素人にはちんぷんかんぷんです。そして、電話相談といわれても、何を質問していいかわかりません。そして、わからないのをいいことに高いコンサル料を払うことになってしまう。そして、効果はほとんどない。という結果になるような気がします。小さい会社が失敗することは命取りになりかねません。だから、「無理にわからないものに手を出すことはないのではないでしょうか。」(実はこれは吉池さんに言われたことですが、)実はわたしのところはネットショップを持っていません。でもお客様からホームページを作ってくれといわれたことほとんどありません。本当は作りたいのですが、知識がないし、どのようにしたらいいのか、わからないので、していません。その分、ニュースレターでリピートのお客様を捕らえているし、集客も小さな手のひらサイズの広告で集客しています。ホームページがなくても問題ありません。集客ははがき、電話、FAXでします。要は、自分の売り方を知ることではないでしょうか。それを知ったらあとは、それほど難しくはありません。大切なのは、周りに惑わされずに自分の得意技でビジネスをすることです。

  2003.08.31

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• 起業の醍醐味/付き合いで買ってもらってよろこぶな

  起業の醍醐味、それは、夢に向かって突き進むことです。あのケンタッキーフライドチキンのカーネルサンダースは、65歳でフライドチキンのビジネスをはじめたそうです。そのバイタリティ学びたいものです。こんにちは、ごたらです。いつもたくさんの方が来て頂いて本当にうれしいです。これからもよろしくお願いします。起業をはじめて、初期の頃、当然お客様がいないので、お客様さがしをはじめると思います。そして、一番最初に思い浮かべるのは、友達に売るということではないでしょうか。たしかに、友達だと気がしれていて、この間、頼まれことをしてあげたし、「付き合いで買ってくれるだろう」という思いがくると思います。しかし、この「付き合い」ということが曲者です。本当に気にいったならリピーターになってくれるかもしれませんが、それは、99%ないと思ってください。なぜなら、人の心は変わりやすいし、「付き合いで買う」ということは、「1回は買ってあげるけれど後は知らないよ」ということです。だから、「買ってもらったから次も買ってもらえる」なんて、思わないほうがいいです。その付き合いで買うというのは、「ほかに買ってくれる人がいないし、かわいそうだから」という意味が含まれていると思います。だから、一度買ってもらったら無理押しをしないで、あとは、その話題をするのを避けたほうがいいと思います。しかし、「あの商品よかったねまた、買うわ」と相手が言って来たら、何回も買ってもらうことができると思います。リピーターなる可能性大です。私は、お客様とお友達は別物だと思います。もちろん、お客様からお友達になることはあると思いますが、お客様との関係は商品を売る買うということで、できる関係です。商品がお客様の好みにあわなかったらできる関係ではありません。でもお客様は大切です。神様ではありません。この商品のファンです。そして、私たち売り手はマネージャーです。しかし、友達とは友情で結ばれています。友情はお金で買えません。しかし、このお金で多くの友情が壊れている姿を良く見ます。自分も気をつけなくては・・・・

  2003.08.30

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• 起業の苦労/雑誌の成功体験をうのみにするな

  今日、税務署に行ってきました。色々手続きをしてきました。起業は何でも自分でしなくてはならないので大変だ。だから、一生勉強でしょうかね・・・みなさん、色々ご意見ありがとうごさいます。本当に書き込みうれしいです。これからもよろしくお願いします。こんにちは、ごたらです。このごろよく、起業向けの雑誌を良く見かけるようになりました。なぜなら、その手の雑誌は売れるから。売れなかったら、つくるわけがないと思います。やはり、売れるということは、起業に関心を持っている人が多いということの表れではないかと思います。しかし、わたしは、この手の雑誌の読む時に注意しながら読んでほしいのです。大手出版社の雑誌を見てみると、特集がくまれてあって、その次に起業を立ち上げて、成功したといわれる人の体験談。そして、広告料金の高い、カラー、記事風の広告から始まって、だんだん一社のスペースが小さくなっていくという感じでしょうか。不思議と思うことがあります。なぜ、成功体験が最初のページに多いのか? これは、自分の考えですが、成功体験を読んでもらう事によって、次の代理店や販売店、FCの説明会に参加してもらうために意識を高めるためにしているような気がしてならないのです。そして、成功体験を読んでいると起業してプラスの事しか言ってない場合が多いです。まあ、後ろのページにあるFCの参加するための布石のためにしているからだと思いますが、まず、出でくる言葉に「しばられない」という言葉があります。しばられないということは、どういうことか、それは、自分の責任は自分で持つということです。失敗したらそれは、あなたの責任ですよ。だれも助けませんよ。ということです。特に会社勤めの人はこの言葉に弱いと思いますが、でも、組織に縛られるということは、守られているということですよ。守られるということは、大切なことではないでしょうか。会社で失敗したら、怒られるかも知れないけれど、代わりの人が助けてくれる。しかし、起業したら怒られないけれど、だれも助けてくれないということです。また、給料もそうです。よく、年商1000万とか、年収100万とか書いてあるけれど、それは、売り上げであって、そのうちかなりの部分が経費になってしまい、ほとんど、自分の懐にははいってきません。また、月収100万円というのは、たとえば、8月は100万だったけど、あとの月は0円ということもありえます。会社勤めみたいに毎月ちゃんと入ってくるとはかぎりません。むしろ、最初は0円の月が多いように思います。また、FCのサポートももちろん、しっかりしているところもあると思います。でも、起業する人は自分勝手の人が多く、言うことを聞いてくれない人が多いなんて、いうこともサポートする人から聞いたことがあります。起業の成功はその人のセンスによると思います。だから、起業をしたいなら、慎重にお願いします。

  2003.08.29

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• 小さい会社が一風堂から学べること

  こんにちは、ごたらです。昨日帰ってきたら、日経の夕刊の一面にニッポンの行列・にぎあいのツボという記事があった。それは、行列のできるラーメン店の特徴がかかれており、夕食が一風堂だったので、興味深く読んでしまった。その記事によると、行列のできるラーメン店の特徴は、「パシオ系」と呼ばれる、のぼりだけではなく、メニューや壁にも手書きの「癒し系文字」をあしらう例が多い。そして、テーブルやイスには、古めかしい木材を使って自然の温かみを出す。(省略)もちろん味は重要だが、内外装、食事が出るまでの時間、代金を払い店を出るまでの全体の雰囲気が完べきなら、心は癒される。その記事を読んでいて思ったのは、一風堂で食べていて、たしかに、癒されるなあと感じた。確かに味以上に癒しをもたらす空間が重要なポイントらしい。自分は小さな会社が癒しの空間を作ることができないか。と考えた。そして、思いついた。癒しの空間は何も店だけだとはかぎらない、一枚の紙にも可能だ。当社はニュースレターを出している。妻が手書きで書いている。手書きは色々なバージョンに作ることができる。そして、オンリーワンニュースレターを作ることができる。このごろ思うことがある。ニュースレターはお客様へのラブレターなんだと

  2003.08.28

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• 一風堂のラーメン　　　　週末起業に踊らされるな

  こんばんわ、ごたらです。今日の夕飯は一風堂のラーメンでした。味はおいしいのはもちろんのこと、私が一番かんじたのは、エンターテイメントさを感じました。「エンターテイメントラーメンの一風堂」ということができると思います。　さすが、うまいだけではなく、ほかにはない、何かがあるとおもいました。今はそのような表現しかできなくて、ごめんなさい。こんにちは、ごたらです。今日は週末起業について、自分の思っていることを書きたいと思います。このごろ週末起業ということを聞くことが多くなりました。それは、働きながら、起業してしまおうということです。営業ツールはホームページを使い、会社の終わった後、また、週末にビジネスをするというものですが、自分はそれに疑問をもっています。もちろん、いい部分はあります。それは、手軽に起業することができて、どんな人にもチャンスを与えられたというこです。1円で株式法人化にもできるようになったし、この傾向はいいと思います。しかし、2つのわらじを履くというのは、甘くありません。また、この人は成功するだろうなあというひとは、今の仕事が忙しくて、そんなことを考えている暇はないのではと思います。自分は起業してからアルバイトをしたことはありません。最初の一ヶ月の売り上げは3万円、それが、数ヶ月続きました。当時お金はなかったので、本当につらかったです。だから、アルバイトをしようと思い、妻に相談をしたら、「それはやめたほうがいい、それは、どっちも中途半端になってしまって両方だめになってしまう。もし、アルバイトするならは、私は実家に帰るから」といわれてしまいました。妻もお金がなくて、大変だったときによく、そんなことをいえたなあと思います。自分はそこまで、言われたら、どうすることもできないので、化粧品一本にしぼりました。そして、「もう後がない」というプレッシャーと戦いながら、どうすれば売れるのか、と神様に祈りつつ、考えてきました。そして、チャンスを見つけて、売り上げが上がりました。今だからいえるのですが、もし、あの時アルバイトをしていたら、多分、たくさんのお客さんを見つけることはなかっただろうし、言い逃れをして、終わっていただろうと思う。でも、一本にしぼり「もう後がない」とプレッシャーと戦いながら、神様に祈りながらしたことが大きかったと思います。また、お客さんも今はスピードの時代なので、よっぽとの品薄の売れる商品でなかったら待ってくれないで、ほかで買ってしまう。そして、その人は二度と買ってもらえない。また、ホームページで営業するといっても、数え切れないホームページからあなたのホームページをどうなって見つけることができるのか、色々な手法があるが、みんなが知っているということは、みんなが試しているということで、みんなが知らない効果的な手法の営業方法ができるかにかかっていると思う。週末起業は手軽にできるようなイメージがある、しかし、お客さんからすれば、買うということは、その人をプロとして、信用して買ってくれるのだと思う。だから、安易な気持ちでビジネスをするのは、やめてほしい。よく、「らくして儲かる」と書いてあって、高級車の前でガッツポーズしている広告を良く見るが、しかし、らくして儲かるビジネスなんて存在しないので、だまされないように気をつけよう。でも、一番大切なことは、サービス、商品にほれこむことではないか。儲けは後からついてくるのではないか・・・

  2003.08.27

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• スピード時代で気づいたこと

  みなさんこんにちは、ごたらです。この間、夏休みでこどもが退屈しているので、レンタルビデオ屋にいって、こどもの好きなアニメをかりてきました。そして、こどもと一緒にアニメを見ていたら、こんなストーリーでした。お父さんが家にフロッピーを忘れたので、娘さんがそのフロッピーをお父さんの会社まで届けに行きます。そしてその娘さんはドジでフロッピーを落としてしまったり、その他ドタバタありましたが、最後はお父さんの会社に無事届けることがてきたということのお話でした。そのとき一緒に見ていた妻が「フロッピーなんて、何年前だっけ。かなり古いよねえ」私、「でもこのビデオは2000年って書いてあるから、3年前じゃない。いまでは、メールで一発で送れるよね」と妻と話していたら、あることに気づいた。今は、携帯電話、カーナビ、パソコンなど、すごく便利な電化製品に囲まれている。カーナビなら、行き先の住所を登録すれば、一番近いルートでいくことができる。メールであるならば、メルアドを知っていれば、ダイレクトに本人に文章を送ることができる。しかし、これには大きな落とし穴がひそんでいるのではないだろうか。まず、一発で、スムーズにいけるということは、迷うことがない、失敗することがないということだ、だから、それらのものに頼りすぎると失敗をひどく恐れる傾向があるのではないか?また、失敗を許すことができなくなっていないか?　また、たよりすぎると、学習することを妨げることにならないか。昔、ワープロがはやったころ毎日、ワープロを使っていたら、漢字をかなり忘れていたことを思い出す。それと同時に携帯電話では、携帯番号を知っていれば、ダイレクトに本人と話すことができる。自分が中学、高校生の頃、女の子に電話をかけるということは、とても緊張したものだ、それは、普通の電話では、本人が出るとは限らない。両親がでることも多い。そのときは女の子に変わってもらえるようにするにはどうすればいいかと考えたものだ。そして、多分、自然に大人に対する敬語の使い方などを自然に学んでいったように思える。いまは、ダイレクトなので、そんな心配はない。だから、学習する必要はない。確かにラクではあるが、それは、学習をとめる要因とならないか?また、うちには車がない。理由としては、通販なので商品は宅急便屋がとりに来てくれるので、あまり使わないので、車を売ってしまった。どうしてもの時はレンタカーを使っている。電車で外出をして、帰りなど、こどもが疲れて、おんぶすることがある。そして、電車に乗ると席を譲ってくれるひとがかなりいて驚く。それが、また、10代、20代前半の人あることが多い。もし、自分は車を持っていたならば、そのようなことを気づくことはなかっただろう。ランチェスターは軽装備だと口癖のように言う。お金をかけないことは、違った意味も含まれるようにおもう。

  2003.08.26

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• ○秀のラーメン　　　　　知らないことは強い

  こんばんわ、ごたらです。今日の夕飯は妻と子がいなかったので、○秀という弁当屋のチェーンひとつといわれるラーメン、定食屋で食べました。ギョーザ100円と安いです。味も悪くない、しかし、ご飯ものよりもラーメンものの方が安い。たとえば、マーボー丼は450円なのにマーボーラーメンは400円この違いはなに? ラーメン320円だし、味もなかなかだし・・まあ、安くてうまいは今はあたりまえか・・こんにちは、ごたらです。自分は、独立当時、本当に何も知らないではじめたので本当に苦労しました。しかし、今は何も知らないではじめたことはとてもよかったと思います。理由はまず、バブルを直接的に知りません。バブルがあったのは、20代の時でそのころ田舎の病院の事務をしていたので、テレビなどで豪勢な生活をしている人をブラウン管ですごいなあと見ていたぐらいです。もし、自分が当時営業とかで直接かかわっていたならば、バブルのイメージが強くて、バブルがはじけたときにもバブル的な営業をしていたかもしれません。また、生活が派手になり、バブル崩壊後にも見栄を張った生活をしているかもしれません。でも知らなかったから、余計な知識や、体験を持つことなく、真っ白な状態、必要な知識だけ吸収のみでビジネスを学ぶことができたのは、やはり良かったと思います。ビジネス感覚は必要だと思いますが、それは後からついてくるものだと思います。いま、たくさんの情報があふれています。頭でっかちにならないように気をつけないとと思っています。

  2003.08.25

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• 妻の忠告　　　　元祖便利屋社長のひとこと

  はじめに・・・昨日1日だけでアクセス100件を超えてしまいました。関東NO1さんやよしいけさん元木さんなど多くの方に紹介していただき、また訪問していただき本当にうれしかったです。アクセス上位の方からすれば、少ない数なのにと思うかもしれませんが、アナログ人間からすれば、100人来店は驚くべきことです。　訪問してくれた方一人一人にお礼を申し上げます。先日中谷さんの書かれた本にサービスの達人というのがあるhttp://www.an-web.com/book_html/4-492-04197-4.htm そこに書かれている元祖便利屋の右近勝吉社長は実は私が高校生の時に会ったことがある人である。20年ぐらい前、高校生の時Hi-BAというキリスト教の高校生のための伝道(高校生にイエスキリストを伝える団体)団体で、土曜日の午後に右近社長の講演会があるというので興味本位でいった。参加高校生15人ぐらい、右近社長は当時40代後半ぐらいだったと思うが、おもしろおかしく、自分が事業をわけとか、いろいろ話してくれた。しかし、右近社長は繰り返し、言っていたことがあるそれは、「たいせつなのは、成功した後だ。」と、当時、牧師として、成功したいと思った自分は、その理由を講演が終わったあと、ずうずうしくも右近社長に聞いてみた。するとこんな答えがかえってきた。「君ね、私がいいたいのは、成功することは、そんな難しいことではないんだ、成功しつづけることが難しいんだ。多くの人は成功するとあぐらをかく。それが失敗の最初だよ。そして、それは多くの人がかかってしまうものなんだ。君も気をつけたほうがいいよ」なぜか今でもその言葉は覚えている。当時は興味本位で聞いたことが、今心に重くのしかかる。補足　私はクリスチャンなので、日曜日はキリスト教会にいく、その帰り道、妻に、「あなた、楽天日記で100件のアクセスがきたからって、舞い上がってるわよ、こんなときは失敗するよ」と忠告された。妻は鋭く私を見ている・・・・イエス様このような妻を与えてくれて感謝しますと心で叫んだ

  2003.08.24

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• たくさんのアクセスありがとうございました/オンリーワンサービスの実例

  一日に100件近いアクセスありがとうござました。これからもよろしくお願いします。　多謝8月20日にオンリーワンサービスと書きましたが、わからない方もいると思うので、実例をあげたいと思います。今年の2月保育園時代に付き合っていた、保育園園長2世が結婚式をしました。場所は帝国ホテル富士の間、テーブルにつくと、ウェイターの方が(多分そのテーブルの責任者と思われるが)本日このテーブルを担当させていただく、○○です。よろしくお願いします。と挨拶にきました。私のテーブルには、つきあっている友達と4歳と、3歳ぐらいのお子さんとそのご夫婦であった。そこの奥さんが「こどものことでご迷惑をかけるかもしれませんが・・・」と席につくなり話していた。でもテーブルは保育園担当者ばかりなので「いっこうに気にしませんよ」とかで話は盛り上がる。いよいよ式がはじまり、お約束どおりに、上司の祝辞や、乾杯などおきまりのコースを順調に行われていく。それと同時にウエイターやウエイトレスが順々に料理が運ばれてくる。料理はおいしかったが一番おいしかったもしくは、インパクトがあったのは水だなあと思ったが・・・・同じテーブルにいたこどもも最初は静かにしていたが、だんだん騒がしくなってきた。そしたら、一人のベテランウエイターがきて、いきなり、割り箸の袋から折鶴などの折り紙を作り始めた。最初ウエイターの行動に目が点になったが、そして、こどもにあげるとこどもは大喜び、ウエイターはつぎにコップの下のコースターで動物の似顔絵を作ってあげたり、なぜか、制服にはさみやペンが入っていて、それをとりだして、工作をはじめた。そして、さながら、その姿が大道芸人のようなパフォーマンスな感じがした。普通なら、上司がこのようなことをしたら止めるだろう。「お前の仕事は皿運び」だといって、しかし、ほかのウエイターやウエイトレスは、それを黙認しているらしく、彼の皿運びの分を他のウエイターやウエイトレスが代役していた。こどもはというと、とっても喜んでした。そして、終わるまでとても静かにそのおじさんの工作に集中してみていた。もちろん彼も忙しいときは抜けてこれ書いてみてとかいってさっと去るのでとても間の取り方がうまかった。自分も小さい子供がいるのでわかるけれど、このお母さんはこのウエイターのサービスにあっけに取られていたが。でもとてもうれしかったに違いない、結婚式でこんなに静かなのは初めてだと言っていた。そして、式の後、この話で盛り上がり友達と別れた。自分は帰りながら、初めて、あんなサービスを見られてご祝儀をあげて得したと思った。と同時にサービスの真髄を見た気がした。こどもにオンリーワンサービスをするウエイター、そして、彼の特技を知っていて、それをお客様に披露することを認める上司、さすが、帝国ホテルはすごいと納得したごたらであった。数日後、また、帝国ホテルのレストランに行く、自分がいた・・・・

  2003.08.23

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• 資格で起業の落とし穴

  こんにちは、ごたらです。今日は資格で起業することで思っていることを書きたいと思います。このごろよくテレビで弁護士を見かけることが多くなりました。中には法律相談の番組まであり、けっこう人気みたいですね。でも不思議に思いませんか。なぜ、テレビに弁護士が出ているのか。言い換えれば、なぜ弁護士がタレントをしなくてはいけないのか?弁護士といえば、資格の最高峰でこれさえもっていればこれだけで一生食べていけるとよく学生時代聞かされてきました。だから、弁護士業務で忙しく、悪い言い方をして申し訳ありませんが、副業または、テレビで自分を売り込む必要はないし、弁護士さんてプライドが高い方が多いと思うので、テレビでお笑い芸人の司会者に突っ込まれて、へらへら(なんか司会者が弁護士のテレビ受けを良くしようとフォローしているとしか見えないが・・・)する必要があるのかとふと考えてみました。　あくまでも自分の推測ですが、弁護士業務は規制緩和があり、たとえば、一部の業務を司法書士や行政書士ができるようになった。そして、また、弁護士を増やすためにロースクールが大学にでき、(少子化で苦しむ大学には朗報かも・・)以前より、弁護士合格率を増やすらしいです。ということは、たくさんの弁護士が生まれるということで、言い換えれば、以前からの弁護士からすれば、競争相手がたくさんできるというこではないでしょうか。だとすれば、弁護士の頭の中には、ブランドがある今のうちに顔を売っておこうという頭があるのではないでしょうか。また、医者であっても医院として独立しても、オリコンが病院のランキングをつくっているように、お客様が病院を選ぶ時代だから、営業能力や、サービスの充実をしないと、閉鎖に追い込まれてしまうということではないでしょうか、公認会計士でも企業の業績悪化で、監査法人も大変みたいですし、また、国が、米国公認会計士を簡単な講習で日本の会計士として認めるなんていったら、また競争力が増えて、生き残りをかけて、タレント公認会計士が出るかもしれません。長くなってしまってすみませんが、言いたいのはもう、資格の肩書きだけで、食べていける時代は終わったのではないかということです。ロースクールが人気みたいですが、昔みたいな弁護士のイメージで学んでいると、痛い目にあうかもしれません。

  2003.08.22

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• 独立するために一番大切なもの

  こんにちはごたらです。自分は独立するために一番大切なものは実行力、行動力だと思います。いろんな人に会いますが、多くの人は「自分も独立したい」とか「このようなプランを持っているのだけど成功するでしょうか」とかいろんなことをいいますが、第一歩が踏み出せない人が非常に多いように思います。まずやってみる。しかし、いきなり大きいことをするのではなく、小さいことからコツコツと、聖書の言葉に「小さいことに忠実な人は大きいことにも忠実」とあります。いかに小さいことに忠実にできるかそれが大きな鍵になるとおもいます。

  2003.08.21

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• 小さな会社がすること(1)オンリーワンサービスと速攻

  はじめまして、ごたら水野と申します。よろしくお願いします。小さな会社がすることのひとつにオンリーワンサービスがあげられると思います。大手には、資金も人材もかなうわけないわけで、それ以外で勝負をするしかないと思います。もちろん中には大手に勝るとも劣らない会社もあると思います。お金のかからない自分たちしかできないサービスって探せばあるものです。意外なところに・・・自分はいつもそのことを考えています。そして、思いついたら即実行です。このオンリーワンサービスと速攻力が小さな会社の強みではないでしょうか。

  2003.08.20

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