危機一髪
ごたらです。【タイ】バンコク空港の閉鎖続く、首相は夜帰国11月26日14時6分配信 NNA テレビ報道などによると、バンコク新国際空港(スワンナプーム空港)を25日夜から封鎖している反政府団体ピープルズ・アライアンス・フォー・デモクラシー(PAD)は、26日午前中も空港周辺での座り込みを続けている。ソムチャイ首相が辞任するまで空港封鎖を続ける方針を表明しており、空港再開のめどは立っていない。 ナタウット政府報道官は、ペルーを訪問していた首相が26日午後5~8時に帰国すると話した。北部のチェンマイ空港から入国するとみられている。帰国後に非常事態宣言が発令されると一部で報じられている。 新空港では全便の発着が停止され、タイ国際航空(THAI)は到着便をドンムアン空港と東部チョンブリ県のウタパオ空港に振り替えた。 26日深夜から朝にかけ、バンコク首都圏の4カ所でPADを狙ったとみられる爆発があった。うち新空港の旅客ターミナル周辺では、午前4時半ごろに3回の爆音が聞こえ、PADのメンバー1人がけがをした。バンコク空港のニュースはとても驚きました。実は、マラウイに行く時に最初はバンコク経由、ヨハネスブルク行の航空券を買う予定だったのです。この路線は一番安い料金なので最初は検討しましたが、しかし、なんか平安がなく高いけれどシンガポール経由でヨハネスブルク行きにしました。帰りにヨハネスブルク空港でバンコク行きの飛行機が欠航だったので、なんでだろうと思っていたのですが、もしバンコク経由ならば今頃どうしていただろうとと考えてしまいました。神様が守ってくれたのかと思います。