朝から曇っていた。天気予報では、「夕方から雨」だったが、午後3時過ぎから降り出した。ここのところ、3日続けて洗濯している。春に仕舞った毛糸の服が、1、2度着ていたままらしく、薄汚れていた。乾かないのを承知で洗った。ベランダにショータンがプラスティックの庇をつけた時、折角のお月さんや星が見えないからこの家で暮すのはイヤだと思った。本気で家を探した。「雨降りでも洗濯もんが干せるのに、なに怒ってるねん」と、ショータンもふくれていた。 裏の家は、屋根に温水器を載せているくせ庇を取りつけていないので、洗濯物は天気の加減で出したり入れたりしている。節約できるガス代が、温水器の価格になるまで、15年はかかるらしい。
皆既日蝕をテレビで見た。南極や北極の空がいながらにして見えるのだから、便利な世の中だ。ムカシムカシ、下敷きに墨を塗って部分日蝕を見た。木漏れ日が、お日さまと同じ格好だということを発見した。次は2009年。
月末締切りに間に合うように、懸賞小説を書いている。
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Last updated
2003.11.25 02:40:41
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