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今日の早朝山口県下関警察関内で起きた。
麻薬取締のため家宅捜査に赴いた警察官 に包丁を振り回して逃走。 タクシーを強奪する事件まで派生した。 なぜ、包丁を振りまわす現場で逮捕でき なかったのか。 この事件を聞いて情けないやら恥ずかしい やらで何やってんだ、と怒鳴りたくなった。 近年、警察官が刃物などもって抵抗する犯人 をその場で制圧して逮捕する力を喪失してい いる。 そこには使命感と責任感の欠如がある。 黄昏の時代は時あれば、柔道・剣道・逮捕術 からランニングなどでカラダと精神力を鍛え た。 一人で数人を一挙に逮捕したこともある。 今じゃ考えられないし、無理だろう。 家宅捜査などでは抵抗することも視野にそれ なりの態勢を考慮した。 犯人は必ず抵抗する、逃走する。逃走時、警 察官が負傷しようが死のうが考えない、という ことを前提に態勢を組んだ。 山口県警の失策は笑うにも笑えない。 もう少し、ましな取り組みをとってもらいたい ものだ。 国民はこんなヤワな警察は信頼しないだろう。 しっかりしろ警察官!といいたい。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
Feb 6, 2015 06:12:12 PM
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