事件評論・・・・ 黄昏探偵のボヤキ事件簿！！

大変痛ましい事件の発生です。

今のところ、二つだけ夫であり父親である主の供述に

矛盾があります。

朝、通常通り出勤のため家を出たのが７時前。

そのとき家族は寝ていたということです。

子どもには学校があります。

朝、顔を洗ってから朝食。そのためには７時頃は起き
ています。

母親は６時頃には起きて朝の支度をしているはずです。

妻は夫の朝食も作るはずです。

これらのサイクルはどうなっているのでしょう。

出勤時に寝ていれば起こして行きます。

当然起こすはずです。黄昏なら起こして出勤します。

なぜ起こさなかったのでしょう。

さらに、子どもの死亡の推定時間にも矛盾があります。

推定時間は、午前０時から５時の間といわれています。

外から見れば幸せそうな家庭も、一歩家庭内に入ると
正反対のこともあります。

一つの嫌疑で同僚を調べることの辛さを経験している
黄昏の心境は複雑です。

あってほしくないと思いながらの疑念、いやですね。

現場の状況・時間の推移・供述の矛盾・死体観察から
いろいろとわかってきます。

警察の捜査を見ていることにします。

  コレが本物です！おいしさが違います
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