一歩・・・一歩
今日も地震関連のお話ですが・・・スルーです。地震から19日目確実に復興して初めています。今 仙台市内では日に日にお店も再開してきました。っが、いまだに開店ちょっと前は行列が。(いつまで続くだろう)飲食店も徐々に再開しています。(時間の短縮はありますが 10時開店14時閉店とか・・)その他に 中心部のあちらこちらで できたてのお弁当やおかずが売っています。交通手段も 仙石線の一部 地下鉄の一部が徐々に再開。ライフラインも徐々に再開。(本日実家で都市ガス再開しました。我が地区担当の東邦ガスの方ありがとうございます。)女性もお化粧して通勤するようになってきたし・・・(地震発生直後は スッピンで マスクして帽子を深くかぶって・・・) 未だに パンプスで歩く女性は少なくて スニーカーやかがとの低いウォーキングシューズとか。スカートも少なく(宮城県はもともとパンツ派が多い地域らしい)ジーンズにリュック派やバック横がけスタイルが多いです。ちなみに たかぽんは地震発生の前も後も変わらないスタイルですが男性もやっとこの頃スーツ姿をみかけるように・・・でも 未だに動きやすいスタイルの方が多いです。交通手段が再開してもまだ一部 自転車通勤や徒歩通勤が多いので。 でもこれは まだ 仙台市中心部の話です。外に行けば外に行くほど お店もまだ 住む場所もまだ避難所 ライフラインもまだの地域が多いです。私自身 車で2~3分間走れば 津波の被害があった場所があります。本当に目の前に近い場所です。でも まだ そこにを訪れていません。きっと 自分の目でその現場を見たら もっと ショックを受けるかも。今になってですが。たかぽんとぴょん吉の過ごしていた部屋の被害が こんな状況でした。ぴょん吉は、カラーを外せたおかげで ケージで留守番中でした。カラーの時はサークルに放したままでのお留守番でしたから、カラーを外せたこと本当に良かったと今 つくづく思っています。 (この日 なぜか 朝出かけるときに パソコンは机の上ではなく、机の下に置いて 出かけました・・・) 本当に ホッとできる時間ができる日を楽しみにして がんばって乗り越えていきたいと思います。あのね・・・・3月11日 地震発生した日の夜 余震が続くなか 夜空を見上げると 今まで見たことがないくらいの澄んだ夜空が広がっていました。お月さまもお星さまも 本当に今にでも降ってきそうなくらい キラキラに光っていました。今 起きている現実が嘘のように思えたことを思い出しました。あれれ・・・長いブログになってしまいましたあぁ~~~~~ ヨーグルトがたべたいなぁ~。(つぶやきです) 今朝も真っ赤な朝日が昇ってきました。今日もまた始まります。本当にホッとできる日を楽しみにして 一日・・・一日・・・一歩・・・一歩 がんばって行かなくちゃ