|
カテゴリ:カテゴリ未分類
「仕事の場合は、最終目標に数字を持ち込まないこと。最数目標も、短期目標も、中間目標も、長期目標も、すべて基本的には同じだ。力を尽くしてやればどれだけのことができるか、試してみて、毎日、毎週、毎月、あらゆる状況に合わせ、あらん限りの才能をかき集めて利用する。そして、ひとつ一つを相互作用させたあと、毎日、毎週、毎月、自分自身を評価して、方針を微調整する。そうすれば、目標を達成したときに力を緩めることもないし、目標にはるか届かないときにあきらめてしまうこともない。」
バリー・メイハー先生に教えていただきました。目標は数値目標が大切と思ってきたのでこの教えは新鮮でした。 数値目標だけでは心がワクワクしないから、目標を目指すことがつまらなくなる。そして、達成目標を「あっという間に面白くて仕方ないものにしてしまう」のが目的だと西田文郎先生もいわれています。 メイハー先生は自分がどれだけのことができるか試してみることを目的としなさいと教えてくれているようです。 ベンジャミンフランクリン先生も毎晩寝る前にその日一日を反省されました。自分の行動すべてを評価し、どうすればもっとうまくやれたかを知ろうとされています。 数値目標にとらわれて、動けなくなったり、逆に甘んじてしまうよりも、自分の限界に挑戦するという目的で仕事をしていくのはワクワクするように思います。 自分がどれだけのことができるか試す毎日は楽しいと思いました。自分の能力に挑戦し、毎日の行動すべてを反省していけばどんどん成長していけると確信できました。 毎日、自分の能力に挑戦し、毎晩、一日の行動を評価していきます。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
Sep 1, 2004 06:14:07 AM
コメント(0) | コメントを書く |