元気の源

もう疲れきっているんだけれど…怒り収まらず、書き記すことにした。
この「鬼」とはクライアントのこと
毎回、大変なことになるんだけれど今回はもう本当にギブだった。

以前にも無理な納期、終電間近なのに一切こちらの状況を聞かない、急ぎといってたのに提出してみたら本人たちは帰ってたなどなど逸話があるんだけれどね。

通常１週間はもらう仕事の納期。
毎回、この人は「超特急」を言ってくる。
特別料金をはらってるわけじゃないよ？？？

今回の仕事は小冊子を英訳、それをレイアウトしてPDFにして納品。
最初の原稿をもらったのは２週間前くらいかな。
でも原稿が大幅に変更になるのでと先方の都合で中断。
しかし急ぎということで変更がないというパートを先に翻訳することに。

そして一昨日、突然原稿できましたのでという連絡。
あけてびっくり
変わらないといわれた部分まで大幅に変更してる！！！
せっかく事前に用意したのに…１割以下しか使えない。

原稿とともに驚くべきスケジュールが発表になってた。
２日で完全な形で納品って。
このクライアントは原稿が完了といってもバシバシ変更を入れてくる。
案の上、今日の午前中まで変更は続いた。。。

昨晩の時点で思うように進まず、私たちはそれぞれ帰宅。
そしたら…携帯でおっかけ回し始めた。
父は半狂乱。客に追い詰められ、私に当たり始める。
この場合はやりすごすしかない。。。

そして父はとうとう貫徹。
夜中に何度たたき起こされたか。客から電話がかかり、夜中に父が喧嘩してた。
「もうあなたとは仕事できません」とまで言い切ったらしい。

私も朝、たたきおこされ15分で用意しろと言われお茶だけのんで出社。
そこからは、ずっとPCの前。
朝、昼と食べる余裕もなく…チョコバーを買ってきてもらってとりあえず昼前に食べておく。
そこから19時まで一切何も食べられなかった。。。
トイレに行くのもはばかられたくらい。

そして最悪なのは大元となるデータを今日の12時になって全部変更するという鬼の所業。
昨晩の苦労も全部水の泡
おまけに最新データは午後2時にくるけれど、最終納品は変わらず本日午後4時。
1日あっても「無理！！」と言いきったものを2時間。。。。
待てど暮らせどデータは来ない。
データが来たのは午後2時40分。
でも最終時間は変更なしですって

どうがんばっても無理…午後4時5分…もう泣きそうになりながらPCでひたすら作業してるなか電話が「5分すぎてますけど、どうしました？」
あなたには緑の血液が流れてんですか？？？

結局、父も今回限りでこの人たちの仕事は辞めると言い始めた。
そして午後6時…「残念なお知らせです。…締め切りが延びました。」
まったく笑えないし
この緊張のなかその伝え方ってある？？？
普通に言ってくれたら「ありがとうございます」って素直にこちらが言えるのに。

とりあえず21時までやって本日は帰りました。
もうだめだー。