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アスベスト、最近のテレビ等の報道でご存知だと思います
発がん性物質で潜伏期間が30~40年 「静かなる時限爆弾」などと呼ばれています おいらはこの報道を危機感を感じながら見ています おいらは前は建築関係の仕事をしていて、扱っていた建材には アスベストが使われていました。 今から20年位前に住宅に使われるようになった外壁材(サイディング)には アスベストが使われていて、その発がん性が指摘されるようになりアスベストが使用されないようになりました しかしおいらはかなりの期間アスベストの粉塵を吸い込んでいたと自覚があります 当時、アスベストが発がん性があり危険だとはわかっていたけど「マスク」をするのは邪魔くさく無防備で施工していました 危険だけど即、死に繋がるものでは無いし人事のように思っていたけど 報道であったように近隣の住人や工場の作業員の奥さんなど 直接アスベストに接していない人が被害にあっているのをテレビで見て 「やばいんじゃないの?」 とマジで思うようになりました 「静かなる時限爆弾」 その潜伏期間が30年とすればおいらの寿命はあと10数年・・・ プラス、喫煙してるからもっと短いかな~・・・ 先日職場の健康診断で胸のレントゲンを撮った すっごいドキドキした 出来上がった胸のレントゲン写真を見たけど もやぁ~っと写った白い影が気になって気になって・・・ 医者は「いたって健康!」と言ってたけどやっぱり気になる 病気で死ぬのはイヤだな~ 根性なしだから痛いのや苦しいのはイヤだ~! ぽっくり逝かせてくれ~~~!! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2005.07.25 19:01:54
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