テーマ:投資に懸ける(67)
カテゴリ:投資
SBI FXトレードの口座を開設し、2日。お試し取引用の500円キャッシュバックが入金されたので、実際に500円でランドを購入してみた。
FX取引の良いとこと外貨預金の良いとこを合わせた感じというのが、まぁ売り文句らしく。 やってみると、まぁそのとうりで。 FXなら1ドル100円の買い建玉と1ドル90円の買い建玉を持てば平均約定値は1ドル95円となるが、ポジション自体は別個の物なので、1ドル97円の時決済すると、-3000円の含み損のポジションと+7000円の含み益のポジションが混在し、場合によっては含み損が膨らむ可能性もあり、トルコスト平均法のリスク分散効果があまりないように感じられる。 が、レバレッジ付き定期外貨取引なら、同じ通貨なら同一ポジションとなり、常に平均約定値を出していくため、ドルコスト平均法による、リスク軽減効果が大いに期待できる。決済も自分の好きなだけの通貨を決済できる。決済後も平均約定値はそのまま。 上記のFXの場合なら一つのポジションを決済するたび、平均約定値は変わる。 現在のスワップポイントで計算すると、ランドを1万通貨保有で、レバレッジ2倍かけた場合、利率は4.75%、証拠金に対する利率は9.5%での運用ができる。 NzDなら2.7%、レバレッジ3倍なら7.1%で運用することができる。 年利率10%近くの運用なら、およそ約7.5年で資産は倍になる。 ま、あくまでも期待値の理想値でありますが… 資産運用はリスクと背中合わせ。ただ、それを理解し恐れず、リスクを軽減、分散、回避したさきに明るい未来が待つと信じ、突き進むのみですね。 にほんブログ村 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2016.08.31 20:29:40
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