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カテゴリ:育児
最近、養成コースエントリーに向けて夫や母、そして娘といろんなことを話しています。
夫や母とは、今後の預け先の確保のことや家庭内での役割分担について 後になって『あれ?こんなはずじゃなかった…』とならないよう、 細かいことを話し合っています。 そして4歳になった娘にも、 『ママは、これからこんな仕事をやりたいの』とか 『またママは先生になるためのお勉強が始まるんだよ』と話しています。 実は3期生エントリーの際には、まだ完全にいろんなことが理解できていなかった娘。 レッスンに行く私を見て、 『ママ~、くーちゃんも行くーーーーー!!!』とよく泣いていました。 でも今思うと、私が娘にちゃんと正面からぶつかって分かりやすいように話もせず 一方的に『分かっているだろう』と突っ走っていたのだろうと思います。 現に最近になって分かったことは、娘がずっと 『ママがインストラクターになる』 =『ママはもう自分のママじゃなくなる』 と思っていたということです。 だからレッスンにいくのも嫌だったし、勉強するのも嫌だったというのです。 小さいながら、いろんな思いを抱いていたんですね。 子どもだからといって、適当にあしらっちゃアカンのですね。 ひょっとすると子どもの方が夫よりも私のことをちゃんと見てくれてるかも…(笑) そして分かりやすい言葉でちゃんと話していった結果、 娘から『ママ、頑張ってね』という言葉を貰えました 涙が出るほど、本当に嬉しかったです。 月並みな言い方ですが、この応援にちゃんと応えられるよう頑張りたいと思います。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2009年09月25日 23時45分12秒
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