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人生では、いろんな出会いがある。(なんだか前にもこんな日記を書いたような。)食事なんかは良い例だけど、喰わず嫌いだった納豆が、ある時突然好きになったとか、食べられなかったイクラが、美味しく感じるようになったとか、あるよね。これは、それまで美味しい物に出会っていなかったという場合と、自分がそのおいしさを認知出来なかったという両方のケースが有ると思う。
前者はある程度「運」に左右されることだろう。しかし、後者は自分で左右することが出来ると思う。きょうの話しは、この後者の方だ。出会でのチャンスとリスクは裏腹だ。これは普段の生活の中でも、ネットの社会の中でも全く同じ。恋愛や不倫だって例外ではない。もっとも身近な例で言うと、新しいお店、なんてのもそうだろう。それは、結果が「良し」とでるか「駄目」とでるかは、出会ってみないと判らないからだ。 最初から運が良く、良い出会いを繰り返す人もいるだろう。しかし、運が悪く良い出会いがなくとも、自分の努力と心がけ次第で、少しづつ良い出会いは増やせる物だと僕は信じている。しかし、それには自分からリスクを犯してゆく必要があり、悪い出会いだった場合は、回避する策も必要だろう。でも、ある程度これを経験すると、事前察知が出来るようになるのだ。 自分のスタンスとしては、運の出会いの方は「来る者は拒まず、去る者は追わず」とし、良い出会いは自らの足で探せ、としている。そうしていると不思議なもので、自分の周りから厄介者が減ってゆき、わくわくする新しい出会いにどんどん恵まれてくるのだ。 ごく最近も良い出会いがあった。良い出会いは、いつも後味が良い。そしてかならず、その相手とまた会いたいと思うのである。そこに確固たる理由が見あたらないのが、本当に興味深い。日本語で良く波長が合う、なんて言うが、英語でも「He has a good vibe!」等と言ったりもする。まさにこれなのかもしれない。リスクを犯してでも出会ってくれた相手にも感謝しないといけないだろう。この場を借りてお礼をいいたい。 そんな出会いの時、一つだけ共通点がある。第一印象なのだ。これは決して「印象がよい」というのが共通点ではない。ところが、最初にコンタクトを取った瞬間に「あ、この人とは合うな。」という印象が頭に浮かぶ。例え相手が周りから敬遠されているようんな人物であっても、自分と合う場合は、これを感じる。そして事実、その通りになる。これは相手が男性女性を問わずに、今まで一貫している。 ここ「楽天」でも幸い多くの良い出会いに恵まれた。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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