銀河はるかに

品薄で手に入りにくい４５ｎｍプロセスルールと言う超微細な回路幅で製造されるＣｏｒｅ２ＤｕｏのＥ８５００が手に入った！このＣＰＵは、通常3.16Ｇｈｚで動作するが性能の高さに比して価格が割と安いのでお買い得と思う・・・。（Core 2 Extreme　QX9775が、ジーオンを除けばＣＰＵの最速で４コアで3.2GHZであるがおよそ￥120000程もしている。E8400という3GHZのものは\26,800とさらに買い頃だが入荷量が少ないうえに、その値段が魅力で需要が集中し、殆ど売り切れて市場には無くなってしまっている）

　　　　　　　　　　　　　　↓なかなか入荷せずに、かなり待っていたＣＰＵだ。



　　　　　　　　　　　　　　　　　↓電極が見慣れたピンではなくなっていた。



　　　↓消費電力が少なく発熱が小さいのかアルミ製の小さなヒートシンクとファン。



自作マシン愛好家は大抵これを3.8～4ＧＨｚ程にオーバークロックして、その速さを競い、喜んでいるようだ・・・・。

まあ、私もそのうちＯＣのし易いマザーボードでも買って遊んでみようと思うが、今はサブマシンのＥ４５００への換装が目的になる。

Ｃｏｒｅ2ＤｕｏE4500の付いているマシンはＤＥＬＬのVostro２００という一番安いグレードのＰＣでＣｏｒｅ２Ｄｕｏが付いてくるものを買ったが、未だ自宅には到着していない・・・今月の末あたりに届くだろう。

このVostro２００というのは３月１７日まで、モニターなしで￥49900でネット専用で売られているキャンペーン的商品で、Ｖｉｓｔａも選べるというＯＳ付きモデルだがメモリーが２ＧＢ着いてくるので、ドル安の恩恵を受けたものなのかもしれない・・・。（本当にＯＳが付いてくるのだから、スペックを見ればその安さに驚く）

つまりそのマシンに￥36000也の最速ＣＰＵを取り付け、Vostro200に着いてきたＣｏｒｅ2ＤｕｏE4500という2.2GHZのＣＰＵはパーツショップに\10,000ほどで売ってしまえば、ほぼ完成品で購入できるＯＳの付いた最速マシンが￥76,000で手に入ると言う計算で、今回導入した。

インテル® G33 Express チップセットとICH9Rを搭載しているこのＰＣはＲＡＩＤも組めるしスペック的にはこれ以上安い構成は自作でも殆ど出来ないレベルで、完成品の購入では最安を探しても￥98,000程度は最低限かかってしまうだろうから・・・・・まあ。良い買い物だと思う・・・・笑。

オンボードで３Ｄグラフィックも表示できるから、サブマシンとしては充分な機能を持つが、グラボをちょっと良いギガバイト製などのＧｅｆｏｒｃｅ８６００ＧＴの５１２ＭＢクラスを￥12,700ほどで購入すれば、私の仕事のサブ機には充分のはずだ・・・。


話はガラット変わって、最近の画像を・・・・笑。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　↓袖ヶ浦公園の梅



　　　　　　　　　　　　　　　　　　　↓我が家の庭の八重咲きの枝垂れ梅



　　　　　　　　　　　　　　　　　　↓私の長男の結婚披露宴で頂いた花束を生けた。


　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　↓我が家で自家交配して生まれたミスミソウ



　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　↓我が家の娘猫のハナちゃん