自分の顔に
Every man over forty is responsible for his face.by Lincolnまだ40歳でも何でもないですが、何かやると自分に跳ね返ってくる感じ。大人になるというのはそういうことなんだなと勉強させてくれるのは、2人でやるゲームですかね。囲碁をやっていたときも相手にいい手を打たれている訳ではなく、その前にそういう手を打たれるようなまずい手を打っている訳で。テニスをやっていても相手にいいショットを打たれている訳ではなく、その前にそういうショットを打たれるようなまずいショットを打っている訳で。ビリヤードをやっていても相手にいいタマを打たれている訳ではなく、その前にそういうタマを打たれるようなまずいタマを打っている訳で。相手が強かったというのは簡単で結局相手より自分が弱かっただけな訳で。とはいえ、それを認めるのってすごい難しいんですけどね。===今瀕死です。毎週150~200頁近くの予習をさせられいきなりケースブリーフィングさせられるネイティブ同士の授業に放り込まれている訳ですが、ぶっちゃけ教授が調子に乗り出すと何言っているか全然分かんなくなってしまう訳で。授業終了後頭が沸騰してるので氷点下の外気にあたっても全然頭が寒く感じない(気をつけないと風邪引きますが。)やっぱり帰国子女でもない日本人にはきつい、というのは簡単で。帰国子女も色々苦労した上でそういうアドバンテージを手に入れている訳で。とりあえず今学期は(も?)成績にはとらわれずどこまで自分がそういう追い込まれる状況に対応できるのか、せっかくの挑戦できる環境を有効活用してみたいと思いまする。まとめると、こういう風に書いてみることで逃げ場をなくしてみた、ということです。まあ「半泣き」の窮鼠が猫を噛めるかな、と。学業的にここまで自分を追い込むのも人生でこれが最後かと。いばらの道を行くにあたり、息抜きに皆様是非お付き合いください。よろしゅう。それにしても半泣き。