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ステンドグラス工房 かわもと   「 かわもとみえ 」の日記

ステンドグラス工房 かわもと 「 かわもとみえ 」の日記

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2010/11/18
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カテゴリ:ステンドグラス
            
日本のステンドグラス先駆者、 小川三知氏 は、我が静岡の出身者。

「  小川三知を讃える会 」 主催の 

「 小川三知の作品を訪ねる旅 」に 30人ほどで 行って来た。

今回で3回目 今年は 上州へ。


 
暖かい週末、 先ずは 「桐生」へ。

桐生市(きりゅうし)は、群馬県の 東部に位置する市である。

奈良時代から 絹織物の名産地として知られ、市域には 数多くの文化財、

史跡などが 残されており 町並みの景観も 歴史の深さを感じる。



一般には公開されていない 名家  森邸の 「 ふくろう 」を 鑑賞。

↑リンク先の写真は 森邸の 入り口。

他に 明治初期に 建築された店蔵や

いくつの石蔵が あるのだろうか? と思うほど 奥行きがある。



写真突き当たりに 鳥居と 屋敷稲荷。

右側の塀の奥に お茶室と 離れ。

更に奥、 土蔵と離れが。

母屋は 写真手前右手に。



その 母屋に 「 ふくろう 」 が。





この 「 ふくろう 」、事前に 写真で 観てはいたが・・・

輝く三日月の下、内緒話しをするかのような ふくろうが二羽。




今にも 「 ほぉー・・・ ほぉー 」という 鳴き声が

聞こえてきそうで ぐさっと きた。



三知の作品の中で さほどの大きさではないが

全ハンダされている。

最近制作されている ケイム作品は 点付けだけで

完成としているモノが 多いように思う。



ちなみに かわもと工房での作品は(生徒さんの作品も含め)

三知と同じく ケイム作品は 全ハンダされている。(自慢!?)


    「 小川三知の 作品を 訪ねる旅 」 続く 




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最終更新日  2010/11/18 05:54:44 PM
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