|
テーマ:時事問題・社会問題(57)
カテゴリ:その他
西野采配に関する記事を書いたその数日後のタイミングでなかなか面白い動画に遭遇したったンゴ~--^^
けっこうな母数コメがつくヤフーニュースで全く同じ既成事実が全く真逆に評価されている現象や、観てもいないプレイの評価に怒りを感じる某落語家さんや某社会学者さんの脳味噌の構造やと、傍から見ると不気味極まりないものではあるがこれは寧ろ恐ろしいが自然な現象なのだと。。。 この動画は教えてくれてるンゴね~ーー^^ われわれはたいていの場合、見てから定義しないで、定義してから見る。外界の、大きくて、盛んで、騒がしい混沌状態の中から、すでにわれわれの文化がわれわれのために定義してくれているものを拾い上げる。そしてこうして拾い上げたものを、われわれの文化によってステレオタイプ化されたかたちのままで知覚しがちである。 実際の感覚と先入観は混じり合う。われわれが現に見ているものがわれわれの予期していたものとうまく一致していれば、そのステレオタイプは将来にわたっていっそう強化される。 ちょうど、日本人はずるいと前から知らされている人が、あいにくと不正直な日本人二人とたまたま続けさまに出くわしてしまったようなときがそれである。われわれの注意はそうしたステレオタイプを支持するような諸事実にひかれ、それと矛盾するものからは離れる。" [追記]たとえばワイの場合、"怖そうな映画監督"っていうワードを聴いたときに瞬間的に脳内イメージで井筒監督の顔が浮かぶんやが、これは映画やドラマや実生活で井筒監督っぽいルックス=怖い人と疑似環境が完成してるからやねw フェイクニュース等に代表される悪意ある情報の送り手なんかより、悪意なき情報の受け手のほうがはるかに怖いなと思う今日この頃//(終) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2018.07.08 00:46:27
コメント(0) | コメントを書く
[その他] カテゴリの最新記事
|
|