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テーマ:暮らしを楽しむ(388354)
カテゴリ:季節を訪ねて
中国の漢詩、【臥遊録】のなかに
【春山淡治にして笑うがごとし】と言う言葉があります。 雑誌でみて覚えてるんですが調べてもよく分かりません。 臥遊録のこと、ご存知でしたら教えてください 自分で思うには 今まで枯れ木のようだった山の木々が芽吹き始め、 山桜も咲き始める情景を謳ったのでしょうか? 木の芽吹く時期もそれぞれなら、芽吹いた色もそれぞれ。 薄く淡い緑から日に日に濃くなって行く。 ひとつが秀でてるわけでなく、緑もさまざまにあるから美しい。 その中にちらほらと山桜の薄いピンクが散らばってる。 大分の由布岳の北側を高速道路が通ってます。 一昨年、PAから由布岳を見ましたが美しかったです。 薄い緑の中の山桜は、まさに笑っているようでした。 あんなに美しい山を見たのは始めてでした。 生きてることを実感する、一年中で一番好きな季節です。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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