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テーマ:暮らしを楽しむ(388351)
カテゴリ:美味しいもの
今日は煮なくていいです。砂糖につけるだけのデザート?です。
青い梅はホワイトリカー用ですね。 梅干用は完熟して取ったのがいいですよね。 熟れてるから、種離れが良くて…実が柔らかいです。 梅の砂糖漬けも、そんな熟れた梅で作ります。 熟れた梅の香りはとてもいい香りです。 馥郁(ふくいく)としてってこんな香り?。花より団子ですから…、 古くなって色づいたのは余りいい香りではありません。 いい香りの梅見つけたら作って見られてください。 分量を計っておきます。砂糖は8割入れますが加減してください。 出来上がって、甘さが足りなければ砂糖を足してください。 一晩水に漬けます。水切りをして乾いたら、爪楊枝でへたを取ります。 一つずつ、縦に4箇所くらい切れ込みを入れます。 これがコツです。シロップが早く出て、種離れも良くなりますから。 ナイフは鉄はだめですよ~。 保存瓶に平たく並べて入れ、次は砂糖を薄く振り入れます。 これを交互に繰り返します。 砂糖は最後に少し多めに蓋をするように入れます。 すぐにシロップが上がります。 逆さまにしたり振ったりして、早く砂糖が溶けるようにします。 氷砂糖でも美味しいかもしれませんが、 シロップが上がるまでに梅の色が悪くなります。 ひと月位したら、梅シロップ(ジュース)が飲めます。 夏バテに良いと聞きませんか? シロップは薄めて飲みます。氷を入れてもホットでもどちらも美味しいです。 そして…モット美味しいのは梅の実なのです。 蜜で輝いて、甘さと酸味がなんともいえません。 別々にするとシロップが濁らないかもしれませんが、場所がありませんので 我が家では一緒にしたまま冷蔵庫に入れてます。 画像は一昨年のです。昨年は忙しくて作りませんでした。 梅干ではありませんよ~~。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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