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カテゴリ:好きなもの
山野草がいろいろ咲きました
家で育たないと言われてるそうですが、十年近く綺麗な花を咲かせています。 昨年は咲かなかったので、いよいよダメかと思ったけれど…また咲きました(^▽^*) ◆きん‐らん【金蘭】 ラン科の多年草。低山の木陰に生える。高さ約五〇センチ。 葉は互生し、披針形で粗い縦じわがある。春、黄色の花を総状に一〇個ほどつける。 《季 春》 ◆【雪笹・ゆきざさ】 ユリ科の多年草。林下に生え、高さ約四〇センチ。 上部は斜めに伸び、全体に粗い毛がある。葉は広楕円形で、二列に互生。 五、六月ごろ、白い小花を多数つけ、赤い実ができる。 ◆【稚児百合・ちごゆり】 ユリ科の多年草。丘陵地の林下に生え、高さ一五~四〇センチ。葉は長卵形。 四、五月ごろ白い花を一、二個、やや下向きにつける。 宝鐸草・ほうちゃくそうは杉林などの下に群生してるのを良く見ます。 緑がかった白い花です。咲いてるのに気付かないこともあります。 ◆【宝鐸草・ほうちゃくそう】 ユリ科の多年草。山地の林の中に生え、高さ約五〇センチ。葉は長楕円形。 五月ごろ、緑白色の筒状の花を下向きにつけ、あまり開かない。 《季 夏》 宝鐸の鐸を調べたら 銅鐸の鐸ですね。 1 銅または青銅製の大型の鈴。 扁平な鐘の中に舌(ぜつ)があり、上部の柄(え)を持って振り鳴らす。 古代中国で教令を伝えるときに用い、文事には木鐸、武事には金鐸を用いたという。 鐸鈴。ぬて。ぬりて。 2 大形の風鈴(ふうりん)。 ◆はすべてYahoo辞書 [大辞泉 提供:JapanKnowledge ] お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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