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テーマ:今日のこと★☆(104389)
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題名は「ヒトラー ~最期の12日間~」ってやつです。 全体的にはドイツ軍が降伏するまでの2週間くらいを描いていたので 暗い感じでした。 けれど、そこに出てくる人物たちは皆、恐怖と不安を抱えながらも 自分の信念、そして国の理念のために自らの生命をかけて 闘争する偉大な人たちばかりでした。 それを見ていると、自分とどうしても比べてしまい 「あ~、自分ってまだまだ器のちっちぇ男だなぁ~」 と感じてしまった。 人は、ピンチになったときにその本性が出るらしい。 じゃ、自分がそのような状況になったらどうなるだろうか? 逃げずにきちんと自分の理念・信念のために 最期まで命をかけて闘うことができるんだろうか。 ・・・・なんか、色々と考えなくてもよいことまで考えてしまったらしい。 けど、「自分の信念に命を賭す」っていうのは 武士道みたいだなとも思った。 最近の我ら日本人には、この武士道があるのだろうか。 むしろこういったほうがよいのかもしれない。 「我ら現代の日本人は、武士道を発揮できるのだろうか」 う~ん、書いてて今の中心の価値観はここじゃない気がしてきた。 新しい、社会のためになる思想。 これがじわじわとながら芽が出始めており、ビジネスの世界で浸透してきている。 「新武士道」か。 うん、研究してみるのも面白いかも☆ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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