カテゴリ:教育全般
北辰テストの合格可能性はA3~Dまでの10段階で表示される。
それぞれが何%の合格可能性を示しているかご存知だろうか。 親御さんや受験生たちの感覚ではA判定が出ないとだめだとか、 中にはA3が受検のゴーサインと思っている人も多いのではないだろうか。 実際にはB2が出れば可能性は50%をクリアしたことであり、 B3なら可能性は60%台という読み方である。 五分五分のラインがB1とB2の境にあると思えばいい。 さすがにC3だと30%台なので厳しいが、 B判定(特にB2以上)が出ていれば、合格可能性は不合格の可能性よりも高いと判断できる。 北辰もB1~B3を「合格圏」と区分している。 内申点などを一切考慮せず偏差値だけで見た場合ではあるが、 見方の参考にして欲しい。 A3を連続で出さないとダメというわけではないのだ。 そう知ると気が楽になったかな。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2019.10.18 11:30:32
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