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2023.05.23
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カテゴリ:未分類
定期テスト後の過ごし方についてはもう何度も書いてきた。
 試験後に気を抜いてしまい、次の試験が迫ってから慌てて準備にかかり、
 時間が足りず、どうも納得のいかないレベルのまま本番になってしまう。
 もう何度繰り返したことか。
 点数が伸びない理由が解ってはいても、
 いざその時になると甘えが生じ、同じことを繰り返してしまう。
 成績表のコメント欄には「〇〇がいけなかった。次は△△したい。」
 などといつも同じ言葉が並ぶが、一向に改善されない。

 成績を上げたいのなら、上げるための「努力」が必要だ。
 アスリートたちが大会で高い成績を記録するには、
 そこに目標を合わせたスケジュール管理と実践が必ず行われている。
 行き当たりバッタリや適当な埋め合わせ的な練習では、
 当然のごとく素晴らしい成果など期待できるわけがない。
 中学生の定期試験が勉強における大会だとしたら、
 日々どうすればいいのかをよく考えてみよう。
 試験前に追い込んで頑張ったレベルや学習感覚(波長のようなもの)を、
 簡単に捨ててしまうのはもったいない。
 次の試験の輪郭が見えてくる前に、
 今からコツコツと勉強のリズムを保っていくことが大切だ。

 成績の差は、試験前の期間の過ごし方で決まるのではなく、
 試験と試験の間の期間の過ごし方で決まるものだ。
 期末の範囲表が出れば、みな動き出すぞ。
 それまでに、日々どれだけ自分と向き合いリードできるか。
 成績表に書いたことばにもっと責任を持とう。
 そして「やり遂げたら準備として満足できること」を実践してみよう。
 成功も失敗も経験豊富な中2、中3はぜひ改革を試みて欲しい。
 具体的に何をしておきたいかは、また書く。





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最終更新日  2023.05.23 14:09:33


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