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昨日の公立高校入試について、
教科ごとの難化・易化の予想です。 国語 易化 数学 やや難化 英語 横ばい 社会 易化 理科 やや難化 選数学 やや難化 選英語 横ばい 5科計 やや易化 全体で見ると、数学・理科のやや難化と国語の易化でご破算。 社会の易化分だけ平均点が上がりそうな感じです。 学力検査・学校選択とも5教科計で「+4~5点」くらいと見ています。 国語は全体的に解きやすく、平均点が昨年比で7点くらい上がると予想。 数学は両試験とも高かった昨年の反動が少し出ると予想。 英語は両試験とも構成や難度ともに大きな変化がなく昨年並み。 社会は平易な穴埋め知識問題が多く、記述が書けなくても基礎点が増。 理科は答えにくい問題が多かったものの、超難問は無く微減。 という分析です。 塾生たちの自己採点を見ると国語と社会がやはり高い。 特に国語がここ数年の数字とはかなり違う高い点数が並んでいます。 この2教科の実際の平均点がどの程度になるかで、 各校の合格ラインがだいたい決まってきそうな感じです。 学校別のボーダーライン予想はまた書きます。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2021.02.27 16:00:31
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